前回の続きから読みますか?
千年一夜の…(第1巻)
ヴァルナ国の先王の息子でありながら、王宮を追われ盗賊としてキャラバンを襲い金目の物を集めるキリ・ハージャ・ハンの一行。愚王として名を残し、傲慢そのものだった父の血か、キリは自身の横暴なやり方に周囲の心が離れていくのを感じていた。やがて一行の前に現れた片羽の天使。何故かキリの願いを叶え、自在に食料や水を生み出せる天使だったが、彼には千年前からのある呪術が関係していたのだった。
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第1巻レビュー