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身分を隠し「まこしーです」と自己紹介。震災ボランティアに参加された「眞子さま」に賞賛の声

秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまが、名前を隠して東日本大震災のボランティアに行かれたことが明らかになりました。

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asahi.com

東日本大震災の起きた2011年の7月、当時大学2年生の眞子さまは、今の自分にしかできないこと、今の自分にできることをしたいと強く思われて、皇族の身分を明かさず、ボランティアに参加されました。
岩手県山田町・大槌町、宮城県石巻市で、夏休みの出前講座の手伝いなど、子どもに関連する活動をされたそうです。

実は噂に!眞子さまは本当に気付かれなかったのか?

被災地では、高校時代のニックネームである「まこしーです」と片手を上げて自己紹介をし、子どもたちからはお姉ちゃんお姉ちゃんと慕われていたとのこと。
現地では、眞子さまであることがほとんどバレていませんでしたが、噂にはちょっとなっていたようです。

ボランティアから帰られて数カ月後の10月の会見で、眞子さまはボランティアに行かれた感想を、このようにおっしゃっています。

東京で関係者の方にお話を伺ったり、またメディアの報道を通して、震災の状況について理解したように思っておりましたけれども、実際に行ってみないと分からないことがあると実感いたしました。


眞子さまの勇気ある行動に感動が広がる

大手メディアがこのことを報じると、ネット上では眞子さまに大きな賞賛が送られています。

余震が続く被災地に皇族という身分ながら、様々な障害を乗り越えボランティアに参加された眞子さま。その勇気ある行動力に感服です。

出典:眞子内親王殿下ご成年をお迎えになるに当たっての記者会見 - 宮内庁,www.fnn-news.com: 眞子さま、大学時代に...

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