1人1台携帯電話を持つのが当たり前となった今、日本を代表する通信事業社として知らない人はいないNTTドコモ。そのドコモのグループ会社15社、総勢80名がなんとクラシックの名曲であるボレロの演奏に挑戦しました。
しかしただ演奏するだけではありません。各社自慢のサービスに関連する"モノ"を使用して音を奏でる不思議なオーケストラなんです!
https://www.youtube.com/watch?v=qVgZb6OAmKk
思ったよりもかなりシュール!(笑)
指揮者がタクトを振り下ろして演奏がスタートするところまでは普通のオーケストラと何ら変わりはありません。ですが最初に聞こえた音は・・・玉ねぎのみじん切り!いきなりクラシックとは連想しにくい「楽器」が登場しました(笑)。
次に携帯電話を振ってでピロリン♪と音を出す3人に続いて、ニンジンをフルートのようしてに吹く人が登場。
からの、モデルの写真撮影をするカメラマン。
ワンダーコアでひたすら腹筋をする人まで!各社思い思いの音色を奏でます。
一見まとまりがないように思えて、聞こえてくる音は不思議なまでに調和がとれており、耳に心地よいハーモニーを奏でているのがビックリ!実はこのオーケストラ演奏にはNTTドコモグループ各社の隠された思いが込められています。
それは「グループ企業一丸となって、これまでになかった商品やサービスを提供していきたい」ということ。
それを実現するために欠かせないグループ内の協調性と各社サービスの相乗効果による感動を、様々な楽器が織りなす音で作り出されるオーケストラの演奏に見立てたのでした。
このオーケストラは実際に各グループ会社の社員が演奏者となって撮影されています。慣れない動きやリズムをまとめて1つの音楽にするのは大変なことです。その苦労と努力の裏側をみることができるメイキング動画も公開されているので、ぜひ見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=57epF7gyKoE
今後、果たしてNTTドコモグループがどのような感動を私たちに届け、ワクワクさせてくれるのか。そんな期待を抱かずにはいられない何とも不思議な演奏でした!
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