その中から、死ぬまでに一度は行ってみたい美しい離島をご紹介します。
離島ならではの美しさが、そこにはあります!
1. 奥尻島(北海道)
北海道南西部に浮かぶ離島です。高さ約20mのドーナツ状の「鍋釣岩」は、奥尻島のシンボル。エメラルドグリーンの海は日本屈指の美しさです。アワビやウニなど、北海道ならではの海の幸も楽しめます。
2. 黒島(沖縄県)
日本の南端に位置するこの島。上空から見た島の形がハート型なことから、「ハートアイランド」とも呼ばれています。日本最大のサンゴ礁「石西礁湖」で囲まれたこの島からは、みなみじゅうじ座やカノープスなどが観測出来ます。
3. 青ヶ島(東京都)
Public Domain
東京から南に360kmに位置する場所に、突如現れるこの島は火山の頂上。過去に何度も噴火し、二重カルデラになっており、その不思議な形が世界で注目を集めています。この島から見える星空は「星空コロシアム」と呼ばれています。
4. 南大東島(沖縄県)
沖縄から東に400kmに位置する、珊瑚礁が隆起して出来た島。東洋一と言われる鍾乳洞が残っているのは、この島では地震が起こらないから。美しい自然の中、海底探検も出来ます。
5. 多良間島(沖縄県)
宮古島と石垣島の中間にある島です。隆起サンゴ礁からなるため島全体が平坦で、山や河川がありません。白く美しい遠浅のビーチが島を囲み、マリンスポーツが満喫出来ます。
6. 与論島(鹿児島県)
鹿児島県の南端に位置する島です。沖縄が望めること島には、2kmにわたり白い砂浜が続く「大金久海岸」や、春夏の大潮の干潮時のみ現れる「百合ヶ浜 」など美しい海があり、必見です。
7. 南島(東京都)
小笠原諸島屈指の美しさを誇る島です。自然保護の観点から、観光客の東京都認定の自然ガイドの同行、定められたルート以外は立ち入り禁止など、厳しい自主ルールが定められている離島です。
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