提供:日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan
2015年の十五夜は9月27日(日)でいよいよ明後日に迫ってきました。天気の方が少し心配ですが、素敵なお月見になることを願いましょう。
今回ご紹介するのは十五夜のお月見で使ってみたい、ナイスアイデアでとっても素敵な盃「Moon glass – 酒月」です。
そう、盃に傾斜が付いているのでお酒の量に応じて月の満ち欠けのようなシルエットが浮かび上がるんです。三日月、上弦の月、満月…。注ぐ量でさまざまな表情を見せてくれます。この美しい盃を製作したのは韓国のデザインスタジオ、TALE。
カラーはブラックの他にホワイトも用意されています。月の満ち欠けを楽しむにはやはり濁り酒や甘酒、マッコリなど色のついたお酒がベストでしょう。ホワイトのグラスであればお茶でも楽しめそうですね。サイズはM. Lの2サイズ用意されています。
天気も左右される十五夜のお月見なので節分や七夕などの季節の行事に比べるとちょっぴり持ち上がりにかけるとこともありますが、こんな素敵なグラスがあったら十五夜をさらに愉しめそう。
(ライター: 増田 吉孝)
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