5月11日に九州・熊本震災復興支援として行われた、サッカーU-23日本代表とガーナ代表による国際親善試合。その試合前のガーナ代表のある行動に、日本中から感動の声が集まっているんです!
試合前にピッチに並ぶガーナ代表。そしてバっと手を上げると、そこには日本へ向けられたメッセージが掲げられていました。
ガーナの選手から pic.twitter.com/Pz6FOgcwqe
— ごっちゃん (@coolpix310) May 11, 2016
「GANBATTE KUMAMOTO(がんばって くまもと)」
なんとガーナの選手たちは、被災地へのエールを送ってくれました。自分たちの国旗と同じ色のカラーカードに書かれた手書きのメッセージから、選手たちの心が伝わってきます!
ガーナ最高😁
今日はどっちも頑張れ!! pic.twitter.com/7YqMX764cr— 田河雄大 (@TuYudai4) May 11, 2016
これは日本国民として、とても嬉しいことですね。このガーナ代表の行動には、国内からたくさんの感謝の言葉が寄せられています。
@coolpix310 @yoshiyoshie2805
涙でる・・・昨日も余震あってこわかったけど頑張ろうと勇気もらった(♡˙︶˙♡)
ありがとうございます ♥— ミウ♡Moon☆ (@to_926) 2016年5月11日
@coolpix310 鳥肌立ちました。ブワッって。ほんとにがんばってほしい。。。
— ❁ は る ❁ (@syoon_n2) 2016年5月11日
@coolpix310 国を超えての応援。ガーナの人達すごい!
— フレイヤ (@Nn6wtN5Zl3GqOh2) 2016年5月11日
結果は3-0で日本が勝利しましたが、相手チームへの心遣いを見せるガーナ代表、本当に素敵ですね!なお、この大会の収益は全額寄付されるそうです。
きっとたくさんの人が、このメッセージに勇気と元気をもらったことでしょう。
スポンサーリンク
コメントをする・見る
スポンサーリンク