そんな悩みを抱え仕事を辞めるか悩んだときに役立つ、1つの判断基準をコージさんは元上司から教えられたそう。その言葉が、今多くの人の間で話題になっているんです。
それがこちら。
前の上司が言ってた事をふと思い出した。「社会人になったら最低週に一回は定期的に行う趣味が必要。そして、時間的理由にしろ精神的理由にしろ、その趣味の継続が難しくなった時が、その仕事の『辞め時』」との事だった。社会人にとっての趣味は、自分を見失っていないかを確認する物差しなんだそうな
— コージ (@kouji78) October 9, 2016
pixta.jp
趣味を継続的に楽しめるか否か。これは本当に大事なことです。仕事だけじゃ心も追い込まれてしまいますし、1つの趣味もできないようなら、決して自分のためになる環境とは言えませんよね。仕事以外の自由な時間を確保できない仕事は、仕事の継続を本気で考えたほうがいいのかもしれません。
この判断基準には賛同する人が多く見受けられました。
これは個人レベルでは賢い方法かも。
何も無いと、自分の時間が削られて行っても限度が分かり難い。限度を越えて常態化して気付いて、その時には手遅れになり易い。
趣味でもボランティアでも、自分の外にやる事を決めておくと、いいかも。 https://t.co/nrXbMSARKY— やせ我慢A (@yasegamanA) October 9, 2016
ごもっとも。
どんな仕事であれ、プライベートな時間を楽しむ余裕がなくなったら、間違いなく成果も効率もモチベーションも下がります。
そもそも休むことに勇気がいるという風潮が浸透していることに、どす黒い社会の闇を感じます。 https://t.co/WPaKWkBl5p— トパーズ進学塾 (@tpz_1526) October 10, 2016
職場以外の「場」に継続して定期的に行くと自分のコンディションがすごくよくわかる。普段使わないやり方で身体を使うといろいろな意味でメンテナンスにもなる。 https://t.co/sAN6LwfKNO
— 柚月 (@remove2011) October 9, 2016
趣味を通して職場以外のコミュニティに入ることは、心のリフレッシュになります。
「そういえば最近趣味に没頭してないな〜」と思った人は危険信号かもしれません。生きるのに必要なのは、お金だけではありませんよね。
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