1日1日を大切に思える、時間の儚さを目で見える形で表現したカレンダーがあります。それがこちら。
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2015年コクヨデザインアワード受賞作品が初の商品化(´σωσ`)
糸を引っ張ると、数字がほどけて消えていく、数字が一本の糸で縫われたカレンダー
儚く過ぎてゆく日々を大切に思えそう…
「儚く、美しく」 コクヨハク2017で50冊の先行限定販売#コクヨハク #シンプル #art pic.twitter.com/N8d2HmhJT2— コクヨのぶんぐ (@kokuyo_st) 2017年3月9日
これは素敵なアイデア!
数字が糸で縫われているので、自分で引っ張ることで1日の経過を実感させられます。糸という素材が、暖かみもありますよね。
このカレンダーは文具やオフィス家具で有名なコクヨの「KOKUYO DESIGN AWARD(コクヨデザインアワード)2015」の受賞作品です。作者は上田美緒さんで、作品名は「儚く、美しく」。受賞したのは2年前ですが、今年行われる博覧会「コクヨハク」で先行限定発売されることが発表され、再び話題になっているんです。
こちらが今回商品化のきっかけになった「儚く、美しく」。
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そして同じく発売が発表されているのが、2015年度受賞作、久保貴史さん作の「エンボスノート」です。
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こちらも2015年の受賞作品乁(˙ω˙乁)
印刷ではなく、すべてがエンボス加工でデザインされたキャンパスノート
罫線の凹凸によって移ろう光や、書くときのエンボスの質感が楽しめます
「エンボスノート」 コクヨハク2017で50冊の先行限定販売#コクヨハク #シンプル #art pic.twitter.com/Ty7fVZ46rg— コクヨのぶんぐ (@kokuyo_st) 2017年3月9日
こちらは印刷ではなく、エンボス加工(紙や金板に凹凸のある版を押しつけ図形や模様を表現する加工法)でノートの罫線や表紙をデザインしているそうです。画期的でとってもオシャレ!
これらの作品が気になる方は、コクヨハクを要チェックです♪
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