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時の儚さを肌で感じる!「日めくり」ならぬ「日っぱり」カレンダーが画期的

年齢を重ねれば重ねるほど、時の流れの早さを感じずにはいられません。そんな日々の経過を一番実感するのは、カレンダーを見たときではないでしょうか。

1日1日を大切に思える、時間の儚さを目で見える形で表現したカレンダーがあります。それがこちら。
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twitter.com@kokuyo_st

これは素敵なアイデア!

数字が糸で縫われているので、自分で引っ張ることで1日の経過を実感させられます。糸という素材が、暖かみもありますよね。

このカレンダーは文具やオフィス家具で有名なコクヨの「KOKUYO DESIGN AWARD(コクヨデザインアワード)2015」の受賞作品です。作者は上田美緒さんで、作品名は「儚く、美しく」。受賞したのは2年前ですが、今年行われる博覧会「コクヨハク」で先行限定発売されることが発表され、再び話題になっているんです。

こちらが今回商品化のきっかけになった「儚く、美しく」。
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そして同じく発売が発表されているのが、2015年度受賞作、久保貴史さん作の「エンボスノート」です。
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twitter.com@kokuyo_st

こちらは印刷ではなく、エンボス加工(紙や金板に凹凸のある版を押しつけ図形や模様を表現する加工法)でノートの罫線や表紙をデザインしているそうです。画期的でとってもオシャレ!

これらの作品が気になる方は、コクヨハクを要チェックです♪

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