フランスの駅構内にある「物語自動販売機」。待ち時間イライラしないためにこうやって1分、3分、5分ごとの長さの物語をシートを出してくれる。無料。ちなみに物語は5万通り以上あるらしい。 pic.twitter.com/mW7mX6d7bK
— 松ノ葉楽団 (@matsunohag) 2017年6月13日
見ると1分、3分、5分というボタンが。待ち時間の長さに合わせた物語が印刷されたジャーナルが出てくるんだそう( ゚Д゚)!
この自販機を作ったのはshorteditionという企業。もともとはインターネット上で募集した物語を約17万人の読者に配信している会社です。出てくる物語はshorteditionが集めた著者5千人のコミュニティによるものなので、目にするストーリーは初めて出会うオリジナリティ溢れるものばかり。
そして物語自動販売機についてTwitterで多くのコメントが寄せられています。
待ち時間に下を向いて携帯…が主流になっている今、こんな感じで字を読んだり内容を深く考察したり。老化防止にも繋がりそうですね。
物語に夢中で電車に乗り遅れそうで自分はヒヤヒヤします。— 迷兎@つぶやきマン (@meito_kk) 2017年6月14日
はじめまして。
フォロー外から失礼します。
素敵な自販機(?)があるんですね。
出てきた物語をコレクションしたくなりますし、見ず知らずの人と[どんな話が出てきたの?]みたいな会話をしてみたいです。
あと、読み終えた物語を誰かとトレードしてみたり。— すぐる@撮影お手伝いBBAマン (@sugurugumi) 2017年6月15日
面白そう。暇なときそれ目当てで駅に居着いたりするかも。
— Hirm Nob (@xinyan_t_c) 2017年6月14日
日本にも欲しい…!
— まめこ(みそおでん) (@S7dMMXzzsl1bxrn) 2017年6月14日
日本にも置いてほしいという声も!確かに本を持ち歩くとかさばるし、おみくじ感覚で手軽に読めるスマートさです。
皆さんもフランスに行った際には、物語自販機をチェックしてみたら待ち時間をより楽しく過ごせるかもしれませんね。
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