1.
学生時代の恩師が言った
「若いうちは引き出しを増やしなさい。いつどの引き出しを開けるかは年をとれば段々わかってくる。
けど引き出しを開けても空っぽだったら意味がない。
遊びも恋愛も勉強もたくさんして、引き出しの中身を充実させなさい。」
の意味が少しわかってきた気がする30代。— Nikov (@NyoVh7fiap) January 20, 2016
2.
「命が大事、命が大事って繰り返しても仕方ないんですよ。みんな命が大事だって分かってますから。そうじゃなくて、『あなたが直面している事態は、命に比べたら大したことじゃない』って教えないと。命の価値を上げるんじゃなくて、事態の価値を下げるの。」って、大学時代に教職の先生が言ってた。
— とある高校教師S (@hellohellock) July 8, 2017
3.
私が学部生の頃、恩師に言われて今でも覚えていることの一つに、「君たちが疑問に思うことは、だれでも疑問に思うべきこと。だから、それを質問して恥ずかしいなんてありえない。自分の知力にもっと自信を持て」という言葉がある。今、その言葉の正しさを実感している。
— yuko Y (@yukoyy) September 24, 2012
4.
「例えばこのクラスのみんなが『晴』という漢字を書いても線のとめかた払いかたは絶対に同じにはならない。それが個性です。みんなが『晴』と書く中で『雨』と書いて、僕はみんなと違うんだ!すごいだろう!!と言ってもそれは個性とは認められません」という小学校の担任の先生の話はよく覚えている
— 原田 (@harudajin) November 28, 2015
5.
3月に退職してこの4月から再任用という形でうちに来た数学の先生が、若手の先生に「教えて下さい」と声をかけていた。備品の場所の話かと思ったら、なんと数学の授業の方法についてだった。若手が面白い板書してたからだって。自分の専門分野でも天狗にならず貪欲に学ぶ姿勢に学ばせてもらいました。
— ころん(いち中学教員) (@yachotachi) April 23, 2018
6.
娘の高校教師すごいよ。
特に政治経済。「お前ら絶対、法律や福祉を勉強しろや!社会に出ても、わざわざ教えちゃくれん。自分を守るんは"知る"事や」
「仕事はな。嫌になったら辞めてええねん。辞め方も法律を知らんと損すんねん。分かったか!」
って言ってるそうだ。
その通りだ。— ひろ美© (@hilowmy_) January 25, 2019
こちら7番のツイートはひろ美©さんと娘さんとの日常会話の中での一コマ。(口調等は発言のままではございません)
「当たり前の事を当たり前に言う」師としての先生の存在、そしてその教えは改めて「大事な事だよね」と母娘で再確認したのだそう。
授業の空き時間を使って、高校卒業間近の生徒たちへのエールとも取れる先生の言葉、とても胸に響きますね。
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特になし