今回ご紹介するのは、世に溢れる「本」との向き合い方について、ぜひ参考にしたい!と話題になったツイートです。
それがこちら。
ふと思い出したのですが、母に
「本は、庶民が一番簡単に触れられる一流のものだから本を読むことを大事にしなさいね」
と言われたことがあります。
なるほど、美術館やコンサートなどに行かなくても、本を開けば“一流”に触れられるんだ!すごい!と、幼いながらに興奮しました。— くらげのゆめ@読書垢 (@yumegiwa_kurage) May 18, 2019
こちらは現在高校生であるくらげのゆめさんが、幼少期にお母さんから言われた言葉。「読書=一流に触れること」と興奮した彼女は今では本が大好きに。お母さんの教えすごい!
確かに美術館やコンサートは少々お金がかかりますし、時間や場所の自由はきかない。しかし本であれば、1000円前後で、あるいは図書館に行けばタダで、まだ自分の知らない世界を覗けますもんね。
このツイートを見た人たちはお母さんの教えを大絶賛。
幼いながらに興奮
ってとこに(*゚∀゚)!!スゴい— りここ@読書垢映画垢 (@rikoko_book) 2019年5月18日
ますます本が好きになりました。いつも手元に置いておきたいです。
— rapis・rabi115 (@rapis115) 2019年5月21日
本を読んで感性を磨き、またその感性をもって新しい本に出会っていく。この好循環はきっと人生を豊かにしてくれます。
みなさんは本を読んでいますか?「一流に触れられるもの」という本への見方、ぜひ大切にしたいですね。
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