天才が過ぎると、周りの人を恐ろしい奇病に罹患させるようです…。
twitter.com@5moji_ijou
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天才が天才ゆえに無自覚に周りの人間を闇に堕としていくエピソードが大好物なんですが、「バイオリンの王🎻」と言われたヤッシャ・ハイフェッツの幼少期……
同時代のバイオリニストを皆『ハイフェッツ病』という奇病に罹らせた男です。 pic.twitter.com/zSifkbb224
— ヨハン (@5moji_ijou) 2019年12月16日
ハイフェッツ師匠のおまけの逸話
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伸びてるところ今更ですが、
ハイフェッツ師匠が道を尋ねられたときのこんな可愛い(?)逸話もあります!彼にとってカーネギーホールとは演奏しに行く場所でしかないので… pic.twitter.com/KnmfMX8dp1
— ヨハン (@5moji_ijou) 2019年12月17日
ガチの天才の破壊力たるや…
クラシックの知識が全く無い筆者は、早速ハイフェッツの神動画を視聴したのですが、終始バイオリンの音色に圧倒されっ放しでした…。「何だコレ!よくわからないけどめちゃくちゃ凄すぎッ‼」というのが素人の率直な感想です。
バイオリンをまったく理解できない素人がこれほど圧倒されるのであれば、プロのバイオリニストが彼のバイオリンの音色を聞いた途端、ハイフェッツ病に罹患しても仕方のないことなのかもしれませんね…。
またコメント欄には、ハイフェッツの凄さや逸話、天才に出会った凡人の苦悩などの、とても興味深いコメントの数々が寄せられています。
確かビカソも10歳で絵がとてつもなく上手く、画家の父親がその絵を見てすぐ絵を描くのをやめたという伝説がある。
天才は理解できない異常。
— ボンド (@ethan3803258) 2019年12月16日
ハイフェッツがアメリカに渡り、カーネギーホール(?)で演奏会を開き、多くの音楽家たちが演奏を聴きに行ったといいます。
終了後、著名なバイオリニストが外で出会った著名なピアニストに「今日はえらく暑いな!!」と言ったら、「いや、ピアニストには暑くないよ」という逸話も好きです…。— Y.Sさん (@rekishi53) 2019年12月16日
可愛いエピソード。とあるピアノ好きな御婦人の家に調律師が来る。「調律は頼んでおりませんが?」「いえ、頼まれました。ご近所のハイフェッツさんから」
— Yukiko Hayashi 林由紀子 (@PsycheYukiko) 2019年12月17日
神の生徒というのはほんとに的を射た表現で、音楽は人間を含む自然界の流れや掟を凝縮してるものだから、それを如何に純度高く表現できるかなんだと思う。だから彼は世界の創造主とされる神が直々に教える選ばれし生徒。でもそんな人でさえ「練習あるのみ」って言ってるの凡人にとってはつらすぎる…
— ちたん🐥 (@snsnwbb) 2019年12月17日
作者のヨハンさんのTwitterには、UKロックにちなんだ内容の作品が多数投稿されています。気になる方は、ぜひフォローしてみてくださいね!
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才能を知るという才能。
映画「屋根の上のバイオリンひき」で、実際にバイオリンを弾いているのは、「ヤッシャ ハイフェッツ」