あのドラゴンボールがまさにそうであるように、だいたいのものは7つ集めるとなんか凄いことが起きるとか起きないとか…。
さて国際的に活躍するアーティストの安居 智博さんは「お風呂のアヒル」を7つ集めることで、それを証明しました。
100円ショップで買ってきた「ぷかぷかアヒル」7個を細かく切って針金でつないで全身が動く人形を作りました。 pic.twitter.com/aC0rvF3syw
— 安居 智博 (@kami_robo_yasui) February 21, 2020
まあとは言え、もとが100均で買える素材なので「集めたところで…」と思うじゃないですか。
思うじゃないですか…
どっこい完成品がそれがこちらです。
100mを4秒ちょっとで泳ぎそうなやつができました。
素材を活かしたハッピーかつキャラ立ちしまくりな色合いもさることながら、飛び出した針金部分もなんか甲冑とか鎧のデザインっぽくてかっこいいですね。
ちなみに、この狂気と正気のギリギリ中間ぐらいの作品に対し、Twitterのみんなたちはこんな反応を示しています。
アヒル座の聖闘士じゃん
— ユースケ (@you_da_6) February 21, 2020
完全体となったぷかぷかアヒル
— 日下 かいな (@kaina_kusaka) February 21, 2020
佇まいとバランスが完璧すぎて草
— 一鷹@Negus好きマン (@Ichi28Taka) February 21, 2020
ちなみに作品の製造過程の様子がこちらです。
改造前後で表情の意味がまるで違ってて草
スポンサーリンク
コメントをする・見る
スポンサーリンク