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【夫よ、1年で100万円貯めるぞ!】59歳で一念発起した女性の「貯金テク」が参考になりそう!

人生100年と言われる現代。

本来なら喜ばしい長寿時代の幕開けのはずが、その一方で2000万円の老後資金が必要とも言われ、いずれ訪れる老後を戦々恐々と待ち構えている人も少なくありません。

青沼貴子

職業漫画家。60歳を目前とした『59歳、最後の貯めどき 70歳までに貯金1000万円』の著者・青沼貴子さんもそんな中のひとり。

老後資金の不安がきっかけとなり、人生最後の貯金をはじめることを決意した夫婦の奮闘物語の第1話と第2話をご紹介します!

貯金テクニックを多数収録!


(C)青沼貴子/竹書房

漫画家・青沼貴子さんが老後資金を心配することになったきっかけとなったのが、少なくなってしまったコミック「初版本」の部数。

単行本の売上が下がると、生活費や税金の支払いとしてアテにしていた印税収入も必然的に下がり死活問題へと直結します。


(C)青沼貴子/竹書房

そんな青沼貴子さんがまずアテにしたのは秘密兵器である夫。

しかし、15年ほどしか国民年金を払っていない夫からは期待通りの年金収入を得ることが叶わないことを悟ります。


(C)青沼貴子/竹書房

これまで子ども2人を育てた養育費などで、貯金はほぼゼロ。

備えがないことに対し定年がない自営業の夫が細々と仕事を続けると言いますが、年をとり働けなくなった時のことを考え、青沼貴子さんは「1年で100万円貯金する」ことを決意します。


(C)青沼貴子/竹書房

月に8万円を貯めれば1年間で96万円の貯蓄が可能。そのための節約術を考え始めた夫婦は効率の良い方法を探そうとしますが、なかなか上手くいきません。

そんな中「家計簿のつけ方」を勉強しようと調べ始めた青沼貴子さんは「ファイナンシャルプランナー」の存在を知り、自分がその資格を取ることを決意。

始まったばかりの貯金生活。理想の老後を過ごすための老後資金は、貯まるのでしょうか?


(C)青沼貴子/竹書房



書籍にはもっと知識が盛りだくさん!

老後に必要な資金を2000万円貯めるのは容易なことではありません。しかし、漠然とした不安を抱え老後を迎えるよりも、早い時点から老後の蓄えを考えておくことも大切です。

「最後の貯めどきかも?」と思っている方は、現在好評発売中の『59歳、最後の貯めどき 70歳までに貯金1000万円』を手に取ってみてはいかがでしょうか?
『59歳、最後の貯めどき 70歳までに貯金1000万円』を読む
著者:青沼貴子
書籍:59歳、最後の貯めどき 70歳までに貯金1000万円
なまらうまい!たんぽぽちゃんの昭和ごはん(第2巻まで発売中)
連載作品:ねえ、ぴよちゃん第6巻まで発売中

コメントする1

  1. 人間になった猫

    お金を貯める基本の基。銀行の定期預金をし、定額預金に移しす。保険の積立金と定額預金はお金と思うな!増えていく楽しみの趣味にしろ。

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