「見えない敵と戦う」という遊びは、男子であれば一度は経験するもの。仮想の敵をあの手この手で撃破していると、なんだか自分がスーパーヒーローになったかのような気持ちになれますよね。
インスタグラムで活躍されるyokaさんは先日「男児あるある?」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
最近「見えない敵と戦う」ことがブームになりつつあるという次男くん。長男くんとの戦いのスタイルの違いなどから、個性をしみじみと感じ取っていたyokaさんでしたが…。
素手で見えない敵と戦う次男くん。提供:yokaさん
好きなタイミングで撃破できるにも関わらず、反撃によってダメージを負う回数が多いことに気がついたyokaさん。その後も次男くんは見えない敵からの攻撃にさらされ続け…。
なぜかやられる次男くん。提供:yokaさん
ちょっぴり変わった次男くんの遊び方についてを綴ったこの漫画。当時の心境やフォロワーさんの反応について投稿者のyoka(@yoka9003)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――見えない敵に負けている次男くんを見て、どんなことを思いましたか?
yokaさん:最初は『敵にやられる演技上手いな~』って見てましたが、ずっと想像以上の負け方してるので『想像上の敵なんだからそろそろ勝ってくれ!』『あと、そんな壮絶にやられないで!?』って思いました。
――長男くんは、普段から「お父さんのような発言」をするのでしょうか?
yokaさん:歳が7つ離れてるのもあって、結構冷静にお父さんのような言い方します(笑)ついこないだまで自分もそんな感じだったから、弟の気持ちの代弁者にもなってますね。
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
yokaさん:子供って見えない敵と戦うよね!とか、ナオたん将来役者になれるよ(笑)とか、子育てにおいてトモたんのような冷静さが欲しいとも言われました🤣
いつの間にか、敵にやられる演技の方に楽しさを見出し始めた次男くん。将来、アクションスターとして活躍されているかも知れませんね😇
作品提供・取材協力:yoka(ヨカ)只今絶賛ワンオペ子育て中❗️
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