「授業中に悪者が現れたらどうしよう」「起きたら他人と体が入れ替わってたらどうしよう」などなど、我々は起こりもしない事象に対して何かと妄想を繰り広げてしまうものですよね。
インスタグラムで活躍されるぐっちぃさんは先日「割り箸を使うときに考えてしまうこと」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある平日のお昼にカップ麺を食べようとしていたぐっちぃさん。箸を使うと洗わないといけないということで、割り箸を使うことを検討するのですが…。
ぐっちぃさん「割り箸にしよっかな」 提供:ぐっちぃさん
しかしこの後「とある妄想」が頭を駆け巡り、割り箸の使用を躊躇ってしまう事になるのです…。
割り箸の使用を躊躇ってしまう。提供:ぐっちぃさん
なんとも笑える主婦の妄想を描いたこの漫画。妄想をしてしまう原因や、漫画を読んだ方の反応について投稿者のぐっちぃ(@guccy_futago)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――なぜ「事件が起きる妄想」をしてしまうようになったのでしょうか?
ぐっちぃさん:刑事ドラマが大好きでよく見ているのと、コナンくんや金田一にもハマっていたからですかね?
――漫画の件以外で「日常でついついしてしまう妄想」はありますか?
ぐっちぃさん:事件とは別の話になりますが、「あの角を曲がったら異世界だったりして」とか「もしかしてこの中に思考が読める人がいたりして」とか考えることはあります。
――漫画を読まれた方の反応には、どういった声がありましたか?
ぐっちぃさん:「わかるー」と反応してくださった方がいて嬉しかったです。
「自宅外でたまたま髪の毛が抜けたのをポイすると、『もしここで事件があって鑑識が調べたら髪の毛見つかるよなあ。犯人扱いされたらどうしよう?』」というコメントをいただいたとき「ありそう!」って思っちゃいました。割りばしの件とか普段と違う行動するとき、「これはたまたまなんです!」って自分で自分に弁明してしまいますね。
日常生活において、さまざまな妄想を繰り広げていることを語ってくれたぐっちぃさん。どこか共感してしまう内容に、クスッと笑える投稿でした!
作品提供・取材協力:ぐっちぃ
ブログ:双子を授かっちゃいましたヨ☆
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