せっせと床を駆け回り、人間に代わってお掃除をしてくれるロボット掃除機。頑張っている様がなんとも可愛く見えてくるロボット掃除機ですが、時には怖がられてしまうことも。
インスタグラムで活躍されるいももちさんは先日「ロボット掃除機と娘ちゃん」に関する漫画を投稿しました。
あらすじ
某ロボット掃除機を恐れて、絶対に近づかないようにしているという娘ちゃん。ある日、いももちさんが独り言でその名前を口にしただけで「こわって!(怖い)」と伝えてきたのだといいます。
ロボット掃除機を恐れる娘ちゃん。提供:いももちさん
恐怖により、泣きながらいももちさんに抱きついてきた娘ちゃん。そんな中、絶妙なタイミングでロボット掃除機が起動し始めたのだとか…。
泣いてしまった娘ちゃん。提供:いももちさん
ロボット掃除機と娘ちゃんの関係についてを綴ったこの漫画。娘ちゃんが恐れている理由や、フォロワーさんの反応について投稿者のいももち(@mochi.imo.2022)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか?
いももちさん:今年2022年の2月頃から少し自分に余裕ができるようになったのと、今年保育園に入れなかったので1年だけインスタで子育て関連の投稿をしてみようと思い始めました。(3日坊主なので、あまり気合いを入れず続けられればいいや〜ぐらいの気持ちでした)
――娘ちゃんは、なぜロボット掃除機を恐れているのだと思いますか?
いももちさん:普段動かないのと、突然起動してどこに進んでいくか分からないのが恐いのかな〜と思います。あと大事にしているぬいぐるみが床に落ちていると、容赦なく掃除機に片付けられるのでそれも原因かなと思います(笑)
――フォロワーさんの反応には、どういった声がありましたか?
いももちさん:同じようにロボット掃除機苦手なお子さんがいたり、娘の行動(自分も恐いけれど、それでもぬいぐるみを救出したり)に『優しい』とお声をいただきました。
父のミスにより、大パニックな状況へと追いやられてしまった娘ちゃん。映画さながらの展開に、思わず笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力:いももち
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