パパの肩もみに触発された「2歳児なりの思いやり」が想像の斜め上で笑った

大人の真似をしながら、知識や生きる術を吸収していく子供たち。ママやパパの仕草を一所懸命に真似ている姿を見ると、なんともほっこりした気持ちになるものですよね。

インスタグラムで活躍されるおぐりのよめさんは先日「2歳児に出来ること」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

先日、家族でとある流行り病に罹ってしまい療養中だったというおぐりのよめさん。3食優しい食事を作ったり、発熱する息子くんの世話をしたりと、大変な時間を過ごしていたのだとか…。

親子で流行り病に。提供：おぐりのよめさん

病気・家事・育児により疲労困憊になってしまったおぐりのよめさん。見かねた旦那さんは徐に席を立ち、おぐりのよめさんの肩を揉み始めたのだといいます。それを見た息子くんは…？

肩を揉んでくれる旦那さん。提供：おぐりのよめさん

2歳児の可愛らしい行動に関してを綴ったこの漫画。その後のリアクションや、今後の活動について投稿者のおぐりのよめ（@oguri_no_yome_）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――いつから、どのようなことがきっかけでインスタで漫画を描き始めたのでしょうか？

おぐりのよめさん：もともと絵を描くことが好きだった私に、とーとがiPadを買って来てくれました。最初は描くものも無くて放置してたのですが、子供が産まれてこの子の成長を記録に残そうと思って描き始めました。

――息子くんは普段からパパの真似をしたがるのでしょうか？

おぐりのよめさん：とーとの真似はよくします。最近は言葉も増えてきたので仕草だけでなく、言葉やフレーズもしっかり真似してます。 とーとだけじゃなく私や祖父母、テレビにもオウム返ししたり、見て踊ったりしてます。

――息子くんの行動に対して、おぐりのよめさんはどのようなリアクションをしたのでしょうか？

おぐりのよめさん：一生懸命な顔をしていたので、微笑ましくて気がすむまで揉まれ続けてました。

――今後、どういった活動に取り組んでいきたいですか？

おぐりのよめさん：これからもマイペースに息子の成長や家族の思い出をイラストで紹介していけたらと思います。

パパの姿を見て「自分も何かしなきゃ」と思い立ち、ママの胸を揉むという謎行動にでた息子くん。真剣に胸を揉む息子くんの様子に、クスッと笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力：おぐりのよめ