車内に急におばあちゃんのニオイが…。ある女性の「小学生時代の実体験」がめっちゃ不思議で笑う

みなさんには、幼い頃に遭遇した「おかしかったと思う出来事」はありますか？　子供の頃の不思議体験は「あれ、なんだったんだろう？」と生涯にわたって記憶に残り続けるものですよね。

インスタグラムで活躍されるアゲちゃんさんは先日「ばあちゃんの生き霊」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

まだ小学生だった頃のある日、お母さんと一緒におばあちゃんの家へ向かっていたアゲちゃんさん。車内ではしゃいでいると、突然ぷぅ〜んと何かのにおいが充満し始めたのだといいます。

何かのにおいが…。提供：アゲちゃんさん

「めっちゃ臭いんだけど！？」「何のにおい！？」と混乱する二人。ですが、二人はそのにおいを以前にも嗅いだことがあることに気が付きます…。

混乱する二人。提供：アゲちゃんさん

とっても不思議な小学生の頃の体験談に関してを綴ったこの漫画。当時の心境や、においの正体について投稿者のアゲちゃん（@age_age007）さんにお話を伺いました。

インタビュー

――サロンパスのにおいがしたときはどのようなことを想像されたのでしょうか？

アゲちゃんさん：サロンパスをほぼ常に貼っていた祖母のことを思い出すと同時に、虫の知らせのような感じで祖母に何かあったのでは…⁉︎と悪い想像をしてしまいました。サロンパスのにおいで知らせるのも謎ですが。

――サロンパスのにおいの正体は今もわからないままなのでしょうか？

アゲちゃんさん：何も分かっていません。これ以降何度も祖父母宅に行くためにこの道を通ったんですが、何のにおいもしないし、不思議なことも起こっていません。

――このエピソード以降、同じような（生き霊を感じるような）経験をされたことはありますか？

アゲちゃんさん：現在付き合っている彼の生き霊みたいなのを感じたことはあります(笑) 仕事をしている時になんとなく彼の気配を感じました。家に帰って聞いてみたら、その時間くらいに私のことを考えてたと言ってました。 なのでやっぱり、祖母も生き霊だったんだと思います。

周りに何もないはずの車内に、突然充満したおばあちゃんの香り…。もしかしたら本当に、おばあちゃんの生き霊が車内にきていたのかもしれませんね🤔

作品提供・取材協力：アゲちゃん