思ったことを素直に言葉にして伝えてくれる子供たち。嘘が混じってない分、褒められた時の喜びは格別ですよね。
インスタグラムで活躍されるまえだ永吉さんは先日「子供を騙して申し訳」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
ある日、保育園見学に訪れていたまえだ永吉さん。そこで出会った年長さんの女の子に「お姉さんかわいい！」との言葉をいただきます。
女の子「お姉さんかわいい！」 提供：まえだ永吉さん
突然の褒め言葉に、心の底から歓喜するまえだ永吉さん。しかしその後、ある罪悪感に苛まれます…。
歓喜。提供：まえだ永吉さん
なんとも笑える保育園での一幕に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれたきっかけや当時の心境について、投稿者のまえだ永吉（@eikiccy）さんにお話を伺いました。
インタビュー
――いつから、どのようなことがきっかけでインスタグラムでの投稿を始められましたか？
まえだ永吉さん：自身初の電子書籍が刊行されるタイミングの少し前に、宣伝の場を広めたいと思ってインスタグラムを始めました。
――今回の漫画はどのようなことがきっかけで描かれたのでしょうか？
まえだ永吉さん：子どもの強烈な一言の衝撃を伝えたくて描きました。子どもって素直なことを言うじゃないですか(そう信じてる)。それはもう嬉しくて嬉しくて...この喜びを知ってほしいという気持ちもありました。
――女の子に「かわいい」と言われた当時の心境を教えてください。
まえだ永吉さん：なんて素直な子なんだぁぁわあああ！！！！！(興奮) ですかね...それと同時に化粧とマスクで私の素顔はほぼわからない状態だったので騙してしまった罪悪感も感じました...
――今後、インスタグラムを通じてどのような活動をなさる予定ですか？
まえだ永吉さん：今後も皆さんのお暇をつぶせるような漫画を描いていきたいと思います。
喜びの気持ちとともに、園児を騙してしまったことに対する後ろめたい感情を抱くことになったまえだ永吉さん。最後のすっぴんのコマとのギャップに、申し訳ないけれど笑ってしまう投稿でした😇
作品提供・取材協力：まえだ永吉
ブログ：まえだ永吉の人生絵日記
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