元気でわんぱくなイメージが強い男の子の育児は、親にとって大変なことも多いですよね。今回は男の子を育てるあるママの苦労を描いた漫画をご紹介します。
インスタグラムで活躍されるいくらさんは先日「男の子育児」というタイトルの漫画を公開しました。
内容
男の子の育児で大変だと思う点についてを、記者会見形式で発表していく今回の作品。「物が壊れる」「足のアザが半端ない」などなど、男児育児を経験した親であれば共感必至の内容をシェアしていきます。
物が壊れる。提供:いくらさん
さてここからは投稿者のいくら(@onigiridays921)さんへのインタビュー。作品を描かれた思いや、育児における工夫についてお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
いくらさん:周りの人たちが言う「男の子育児」というものに共感するようになり、あるある漫画として描きました。 長男は漫画で描いてるように活発で、次男は静かに座って絵本を読んでいるタイプなので、 本当に子どもによると実感しています。
――息子くんが「探求心」を持つのはどんなものですか?
いくらさん:長男は「仕組み」について探究心があるようで、 ドライバーは大好きなお供で時計やおもちゃの電車など全部解体します。 他にも人体の骨や筋肉の仕組みや月の満ち欠けの仕組みも大好きです。 たくさん興味があることは関心します。
――男の子育児をする上で気を付けていることや工夫していることがあれば教えてください。
いくらさん:先輩ママから教わったことで 漫画にもあるように、「怪我は付きものだから、ひとつ一つの怪我に一喜一憂しない」ようにしています。 また、食欲旺盛なので、バナナやリンゴなど常備して、お腹がすいたー!にすぐ対応できるようにしています。 他にも、「男の子はダラダラ怒っても聞いてないよ」と聞くので叱る時には端的に伝えるよう工夫しています。
探求心や有り余るパワーから、ものを壊したり服を破いたりと元気いっぱいな男の子。この投稿には「めちゃくちゃわかります」「勉強になります」などのコメントが寄せられました✨
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