笑うメディア クレイジー
より良い暇つぶしを届けるメディア

反抗期の息子に「ディズニーランドの写真」を頼んだ結果…どこコレ?!

成長するにつれて、段々とコミュニケーションが雑になってくるのが男の子。簡素過ぎるLINEや電話に、若干のさみしさを覚えているママ・パパも多いのでは?

インスタグラムで活躍されるアサコさんは先日「反抗期vs更年期」というタイトルの漫画を公開しました。

あらすじ

ある日の早朝、友達とディズニーランドへ行くという大学生の息子くんを駅まで送り届けたアサコさん。「着いたら連絡して」「了解」というLINEのやり取りの後、急に音沙汰がなくなってしまうのでした…。
息子くん「了解」 提供:アサコさん
息子くん「了解」 提供:アサコさん

そして深夜、入眠しかけていたアサコさんのもとに息子くんから連絡が…。そこに添付されていた画像が、思っていたのと違うものだったんです…。
息子くんからの連絡。提供:アサコさん
息子くんからの連絡。提供:アサコさん

本編を読む

ちょっぴり変わった息子くんの画像チョイスに関してを綴った今回の漫画。当時の心境やその後のエピソードについて、投稿者のアサコ(@asakogaiku)さんにお話を伺いました。



インタビュー

――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?

アサコさん:息子を持つ母親の気持ちを描きました。

――息子くんからのLINEを見た当時の心境を教えてください。

アサコさん:LINEの返信があるのが分かれば安心しますが、既読無視や、やっときた返信で自分の要求しか言わなかったりとイラッとしました。 更にそう簡単に行けなくなってしまった夢の国。華やかなイメージの写真を期待していましたが送られてきた写真が…。上の娘は、遠出した時に親に言われる前に報連相をし、写真付きのおもしろエピソードまで添えてくれていたので心配はあまりしませんでした。比較してはいけないと思いつつ息子とのLINEのやり取りが余りに雑でつまらなくてガッカリしてしまいました。 楽しい時間に水を差すような野暮なことはしたくなかったのでそれ以上は何も言いませんでした。

――その後、無事に息子くんを見つけることはできましたか?漫画の後のエピソードがあれば教えてください。

アサコさん:深夜、最寄駅まで迎えに行きましたが、息子はまだ興奮冷めやらずで熱心に楽しいお土産話をしてくれました。魔法がかかる夢の国。まさか今から母の雷が落ち、一気に魔法が解け現実に引き戻されるとはつゆ知らず…。

 

華やかな画像とおもしろ小話を期待していたアサコさんに、謎の画像を送りつけた息子くん。斜め上のセンスに、思わず笑ってしまう投稿でした😇

作品提供・取材協力:アサコ

本編を読む

コメントする

※未記入の場合、こちらの名前で投稿されます

※コメントは、コメントガイドライン をご覧のうえで投稿するようお願いします。

暇つぶしアプリの決定版!今すぐアプリをGET