終わりが見えない家事・育児の日々に欠かせないのが、頑張っている自分へのご褒美。「これを終えたら○○をする…!」という何かがあると、モチベーションの入り方が違いますよね。
インスタグラムで活躍されるさくつむさんは先日「自分ごほうび」というタイトルの漫画を公開しました。
あらすじ
小学校関連のお仕事・行事、家事、子供たちのお世話などなど、その週も数多くのタスクをこなしへとへとになっていたさくつむさん。子供たちと食卓を囲みながら、日曜日が終わってしまうことへの悲しみを共有するのでした。
みんなでため息。提供:さくつむさん
日中に干したモフモフのシーツを、子供たちのためにセットしに寝室へ向かったさくつむさん。布団へ倒れこみ「自分へのごほうびタイム」が始まります。
賞賛タイム。提供:さくつむさん
なんとも素敵な「自分へのごほうび」に関してを綴った今回の漫画。作品を描かれた思いやその他ごほうびとしているものについて、投稿者のさくつむ(@sakutsumu_manga)さんにお話を伺いました。
インタビュー
――今回の漫画はどのような思いで描かれたのでしょうか?
さくつむさん:11月は子ども達の学校関連のことと、仕事とで色々忙しく、気付くと「疲れた」という内容を描いてました(^^;; もう週末⁉︎というくらい10月後半から今日に至るまであっという間です。
――日々の「ママ業」で特に大変だと思われるのはどのような部分でしょうか?
さくつむさん:ママ業で大変なことは本当に「全部」なのですが、 わが家は土日パパが仕事でいないので、溜まった家事プラス子ども達の運動に付き合うのが体力的にキツくなってきました…。
――アイス以外にもごほうびにしているものがあれば教えてください。
さくつむさん:定番ですがチョコとコーヒーと、大人の小梅というソフトキャンディーがありまして、それがご褒美です。 今だと紅葉を見にドライブもいきたいのですが、まだ行けていないのでちょっとウズウズしています。
自分への賞賛や甘いもの、特別なレジャーをごほうびとすることで、忙しく大変な日々を何とか乗り越えているさくつむさん。この投稿には「毎日お疲れ様です!」「ご褒美大事ですよね」などのコメントが寄せられました✨
作品提供・取材協力:さくつむ
スポンサーリンク
スポンサーリンク