ここで働いているキャストは、心に響く素晴らしい接客をすることでも知られています。
Twitterユーザーのみうにゃさんが投稿した、あるディズニーキャストの接客の様子が今、注目を集めています。
ディズニーなう???? パーク内に迷い込んだねこにキャストさんが地図で道案内しとった???????? ディズニーさすが???????? pic.twitter.com/L5myllqgjr
— みうにゃ (@atumiru511) 2015, 3月 5
キャストさんが接客しているのは何とネコ!
「ネコさんの行く場所はこっちの道ですよ」。
迷子のネコに、キャストさんは地図を見せて、丁寧に案内をしています。
確かにここはネズミもイヌの歩いて話す夢の国。
ネコにちゃんと接客したのは、ディズニーキャストにとって当然だったのかも。
この他にも、ネット上にはディズニーキャストによる素敵なおもてなしが多数投稿されています。
1.海に落としたサインが・・・
ディズニーランドでディズニーキャラのサインをもらっている親子がいたそうな、全員分のもらって満足して海をみていると子供がサインを落としてしまったそうな、無理を承知でキャストに言ったところ見つかりましたの報告 そんなまさかと思いサイン色紙をみるとアリエルのサインが増えていたそうだ — 覚醒曲芸あかばね (@akabane_g) 2011, 5月 15
2.妊婦さんに掛けた一言
この前ディズニーランドいった時、列に並んでて、前の夫婦の奥さんが妊娠してるらしく、お腹が大きかった アトラクションにのる直前になってスタッフの人が「3名様でよろしいですか?」と聞いて、夫婦は最初「?」って感じだったんだけど、ちょっとして気づいて、笑顔で「3人です!」っていってた。
— 夏ヲ (@c_orange) 2011, 7月 8
3.「魔法の国です」
東京ディズニーランドのスプラッシュマウンティンで、母の形見の指輪をなくした方がいました。水の中、発見は絶対無理だと思いました。 後日発見の電話。どうやって見つけたんですか?、と聞くと『ここは魔法の国です』と。裏話ですが、1つの指輪を探すのに、30人のダイバーが潜ったそうです。 — 降谷英幸 (@eriashiww) 2011, 10月 23
4.ゴキブリが出ても機転を利かせます
ディズニーシーでゴキブリを見つけたら清掃員がすぐさまゴキに飛びつき「ダメじゃないかゴキーヌ…さぁ、もうすぐステージが始まるよ!おめかしして目一杯ミッキーたちと踊るんだ!」とゴキブリをちょこんと肩に乗せて足早に去って行き、プロ意識の高さを思い知らされた。ゴキーヌのその後は知らない。
— アメリカ・アマゾン (@America_Amazon) 2012, 8月 14
5.ただのほうきじゃありません
雨上がりのディズニーでお掃除の人に「そのホウキってお掃除以外にも使うんですか?」って聞いたら「魔法のほうきだもの。みてて」ってこんなことをしてビビった http://t.co/WA7Wqqd — 木之本灰猫 (@Fay_D_Fluorite) 2011, 8月 14
これらのエピソードを見ると、キャストはマニュアルに沿った接客をしているだけではなく、来場した人の心に響かせたいというホスピタリティが伝わって来ますね。
これからはミッキー、ミニーだけでなく、キャストの方々のパフォーマンスにも注目してください。
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