唐突ですが、今日でちょうど妊娠3ヶ月です。朝 ダンナに「家族が増えるかもしれません」と告げたら「どんな柄? 後で写真送って」と言って出勤して行った。猫じゃねぇよ。
— moth (@SpiritLamp) November 28, 2011
パートナーへの妊娠報告ってちょっと難しいもの。伝える方にとっても受け取る方にとっても少なからず予期せぬ出来事なので。それにしても即座に猫の話だと思った旦那さんの思考回路がキュート。柄って。
2.
一人目のとき、助産院で出産したんですが、そこで自分の胎盤を食べたので漫画にしてみました。 pic.twitter.com/UQkZ9rf2zW
— 加藤マユミ@やせふと2巻2/14発売!! (@katomayumi) June 13, 2015
胎盤は食べたことないなぁ...(というか出産したこともありません)。でもおいしいなら... ちょっと食べてみたいかも。でも食べたくない自分もいる...。
3.
出産祝いをするときは、二人目以降の場合上の子に何かプレゼントをあげることにしている。以前友人の娘に「お姉ちゃんになったお祝いだからね」とプレゼントをあげたらおいおい泣かれた。我慢してたんだもんね、これからもっと我慢しなくちゃいけないんだもんね。おばちゃんもお姉ちゃんだったんだze
— えぼり (@eboli_ef) April 9, 2012
今まで当たり前のように独占してきた愛情を分け合う仲間ができて、初めて味わう言い表せない寂しさの中で、上の子は徐々に「上の子」になっていきます。上の子への出産祝いという発想が今までなかったので、目からウロコでした。
4.
ウチの姉、出産中に余りの痛さに耐えかねて
「いたぁ――いぃい!なんで、こんなところから出て来んのよ―!!」と叫んだら看護婦さんに「入れたとこから出て来るに決まってるでしょ!!」
なる名回答を頂いたそうです。— せなっち (@senacchi923) August 30, 2012
「入れたとこから出てくる」ってこれ以上に的確な回答はありませんね(笑)。看護師さんもこれくらい男前でないと務まらないのかもしれません。出産といえば、苦しさや幸せであることに関しての話をよく聞きますが、こんなに笑えるものは久しぶりでした。
5.
「陣痛中は大人しかったのに、出産直後に助産師さんに『お母さん!ほら、赤ちゃんですよ!はじめまして~よろしくねって!!』と赤を見せられ、『はぁ、はじめまして。わからないことがあれば聞いてください』と事務的に言ってしまった。クールな担当医がブフォ!!と噴き出したの見て我にかえった」
— なおと (@naoto6) December 5, 2012
突如事務的になってしまいましたwww でも、初めての我が子を抱いた瞬間って、どうしていいかわからなくて当然なのかも。泣いてしまう人もいれば、笑顔になる人も。そして事務的になる人もいて然り。
6.
陣痛中の暴言をよく覚えてない人も結構いるみたいだけど、私は旦那相手にどう当り散らしたか克明に覚えてる。具体的にはこう叫びまくった。「美味しいシャーベットの名前を言ってよ!どんどん言ってよ!思いつかないならそのiPhoneで検索すればいいでしょ!早く!早く!シャーベットオオオオオ」
— 玲衣 (@reireidog) May 27, 2012
過去にシャーベットと何があったのwww 旦那さんもそう思ったかもしれませんが、彼にできるのは、苦しむ妻を支えるためひたすらシャーベットの検索をすることなのです...。どちらもお疲れ様です。
7.
嫁は妊娠中。ソファに座ってお腹を撫でてる嫁を見てたら、なんとなく言いたくなって後ろから抱き締めて「愛してる」って言った。ただ、俺の嫁、ろう者なのね。耳が聞こえないの。聞こえないはずなの。でも、嫁が振り返って 手話で《わたしも》って言ってくれた。俺、明日もがんばれるわ。
— ぴよ彦 (@XF5) 2011, 9月 30
不意に涙がこぼれそうになりました。どうして「愛してる」が伝わったのか、テレビか何かに旦那さんの口元が映っていたのか、いろんな可能性は考えられるけど、きっと理屈ではない何かが働いたんでしょうね。愛は偉大だ。
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心が通じてるってきっとこういうこと言うんだよね。この親御さんのもとには、心のきれいな子どもが生まれてくると思いますよ。