一方アメリカでは、今年の9月11日で同時多発テロ事件から14年が経過。事件の直後、崩れたビルから多くの人が避難する中、人命を救おうと現場に向かった災害救助犬たちがいました。
Remembering the heroic search and rescue dogs of 9/11. #NeverForget #Dogs pic.twitter.com/uSZbcjnOSN
— A Forever Home (@AForeverHome) September 11, 2015
"Rescue Dogs & 9/11" Sunday @3pm, free to #911TributeCenter visitors. Meet a #NYPD K9 Unit Officer & his K9 partner. pic.twitter.com/6eb0Kb4wCB
— 9/11 Tribute Center (@TributeWTC) February 10, 2015
当時活躍した災害救助犬は約100匹に及びますが、今も生きているのはたったの1匹。それがこちらのブルターニュです。
Last Known Living 9/11 Search & Rescue Dog Honored With Dream Day http://t.co/LoFx9SMagH pic.twitter.com/ydHmr2YD0e
— BarkPost (@BarkPost) September 11, 2015
今年で16歳となったブルターニュですが、同時多発テロで活躍した最後の救助犬ということで、今年は米メディアで大々的に取り上げられたり、大きな誕生日会が行われたりする1年でした。
Tune in at 7:30 CST to see Bretagne and Denise on Today
Posted by Texas Task Force 1 on Thursday, September 11, 2014
あれから14年。多くが命が失われた事件ですが、救助犬たちが必死に救助活動を行ってくれたことは、アメリカ国民の心に深く刻まれているでしょう。
私たち人間と犬は、こうしてお互いを助け合える最高のパートナー。この関係に、心から感謝したいですね。
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