米・シカゴで撮影された1枚の写真が話題になっています。
それは、混雑するマクドナルドの店内で撮影されたこちらの光景。
Seeing this today brought tears to my eyes! Compassion has NOT gone out of style.Today I made a quick stop at McDonald...
Posted by Destiny Carreno on Wednesday, September 16, 2015
店員さんが身体の不自由な男性のために食事をカットし、口に運んでいます!
車いすの男性が注文の際に食事の助けを求めると、レジ係の男性は混雑する店内など気にもせず、自分のレジを閉鎖し、彼のもとへ駆け寄ったそう。
この写真はFBで400,000回以上シェアされ、賞賛の声を受けました。
- 彼こそ、店員・オブ・ザ・イヤーだぜ!
- 私だったら本社に手紙を書くわ!こんな素晴らしい店員は会社にも認知されるべきよね
- 涙が出るよ!
確かに、「店員・オブ・ザ・イヤー」の名はふさわしいですね!
写真を撮影したデステニー・カレーノさんは、以下のように述べています。
店員さんは、やっていたことを全て中断してこの男性に駆け寄りました。彼の義務の範囲を大きく超えて、ハンディキャップのあるお客さんを助けたのです。こんなに優しくて謙虚な行動は初めて見ました。
1人のお客さんを助けることで、他の多くのお客さんに迷惑がかかる可能性もあります。それでも前者を選んだこの店員さんは、本当に素晴らしい方ですね。
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