日本初の女性写真報道家の笹本恒子さん。
先月誕生日を迎えられ、今年でなんと101歳!しかも現役で取材や執筆活動をされているというから驚きです。
先月誕生日を迎えられ、今年でなんと101歳!しかも現役で取材や執筆活動をされているというから驚きです。
そんな笹本さんは、海外からも注目を集めています。
1914年生まれの笹本さん。25歳から70年以上もの間、写真を撮り続けてきました。
もともと画家を目指していましたが、女性ならではのセンスを買われ、プロの写真家になったそうです。
「人見知りが強いくせに、珍しもの好き」
小さいころから好奇心旺盛な子だったという笹本さん。それが写真家としての原動力になっているようですね。
笹本さんが紹介されるやいなや、海外からも賞賛する声が多く寄せられています。
2014年に転倒骨折するも、リハビリを重ね、写真だけは撮り続けている笹本さん。
この年、センスある着こなしやオシャレなライフスタイルの著名人に贈られるベストドレッサー賞にも選ばれているんです!
「失敗しても立ち直って挑戦することが大事」と無我夢中で走ってきた笹本さん。一度きりの人生、笹本さんのようにバイタリティーに溢れたものにしたいですよね!
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