【月の位置に木星があったらこう見える】太陽系のデカさがよくわかる７枚の画像

地球と並んで太陽系に浮かぶ水星や金星などの惑星。地球からは遠く離れた軌道を周回しているため、私たちの目では米粒のようにしか見えません。しかし、惑星が月の位置まで迫っていたとしたら、どれほど大きく見えると思いますか？

今回は、そんな状況を可視化したイラストをご紹介します！

まず始めは月を見てみましょう。私たちが普段から目にしている景色です。

Ron Miller/black-cat-studios.com

果たして、各惑星はどのように見えるのでしょうか？

 

火星（直径6,779km）

Ron Miller/black-cat-studios.com

 

金星（直径12,104km）

Ron Miller/black-cat-studios.com

 

海王星（直径49,244km）

Ron Miller/black-cat-studios.com

 

天王星（直径50,724km）

Ron Miller/black-cat-studios.com

 

土星（直径116,464km）

Ron Miller/black-cat-studios.com

 

木星（直径139,822km）

Ron Miller/black-cat-studios.com

 

木星デカすぎでしょ！（笑）

以上の惑星は、もちろん太陽系内のモノ。広い宇宙の中では米粒のように小さな領域です。にもかかわらず、こんなに大きく見えてしまうなんて驚きです！

宇宙好きの心をくすぐる、惑星のイラストをご紹介しました。

イラスト制作：Ron Miller（black-cat-studios.com）