浦島太郎を日本語→英語→日本語で再翻訳した文章が、Twitterを中心に爆笑の渦を巻き起こしています!
背面ストライプのタロイモ(浦島太郎)
背面ストライプのタロイモと命名される空気ダンディズムの好青年がジャーを助けてドラゴンキングの宮殿へ招待されると、そこは、メデューサのひらめ筋大会。
そこでドリームライクな日を過ごし、3日はうっかり過ぎました。
プリンセス・オブ・ザ・ドラゴンパレスから、ギフトの秘蔵ボックスを受け取りますが「帽子は持ち上げないでください。」と言われたにもかかわらず、背面ストライプは、秘蔵ボックスを開けてしまうとサルガッソー・イン・ザ・スカイ。
毛がシャギーに拡張した純白高齢者になってしまいました。
まともに読めたのは中盤まででした(笑)。
実はこれ、現代美術家として活躍している原倫太郎さん(文章)と、原游さん(イラスト)が、5年以上前に絵本として作成し、出版(マガジンハウス)されたもの。
現在ではネットの定番となった「再翻訳ネタ」の元祖で、15種類の翻訳ソフトを使って生み出された言葉をミックスしているんです!
他にはこんな作品も。
桃タロイモ(桃太郎)
老人は老女とかつて某所に生きていました。
日常、老人は芝生カットで山へ行き、また老女は川のクリーニング店に行きました。
特定の日、老女が川に打ち寄せたとき、1個の非常にビッグモモが、上司ブラコッコ 上司ブラコと一緒に川の上流層から流出しました。
「あら、塩味のモモ。老人の記念品にしましょう。」
老女は漂流してくるモモをスクープして、微笑み家族に戻りました。
日常、老人は芝生カットで山へ行き、また老女は川のクリーニング店に行きました。
特定の日、老女が川に打ち寄せたとき、1個の非常にビッグモモが、上司ブラコッコ 上司ブラコと一緒に川の上流層から流出しました。
「あら、塩味のモモ。老人の記念品にしましょう。」
老女は漂流してくるモモをスクープして、微笑み家族に戻りました。
「太郎」はどうしても「タロイモ」と訳されてしまうんですね(笑)。
「背面ストライプの浦島太郎 日本昔話Remix2~」は絶版となってしまいましたが、「匂いをかがれる かぐや姫 ~日本昔話 Remix~」(第11回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門奨励賞受賞)は在庫がまだあるとのことなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!
HP:Hara seal Factory of Japan
書籍:匂いをかがれる かぐや姫 ~日本昔話 Remix~
Twitter:匂いをかがれるかぐや姫bot
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