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携帯電話にテレビゲーム。何故か海外では禁止されている25のこと

国が違えば文化が違います。日本では日々当たり前のあれこれも、他の国だとやってはいけなかったり、悪いことだったりします。マクドナルドがなかったり、テレビゲームがだめだったり、世界の国々でなぜか禁止されている意外なモノやコトをご紹介します。

1.テレビゲーム(中国)(2000~2014)

・若者がテレビゲームにはまると、時間の無駄だし働かなくなるから。

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2.エモ系ファッション(ロシア)

・国の安定の脅威となり、その思想は青少年の高い自殺率をもたらすと思われているらしい。

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3.欧米的なヘアスタイル(イラン)

・男性のロン毛やツーブロック、女性のポニーテイルはまさに西側の象徴らしい。

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4.バレンタイン・デー(サウジアラビア)

・バレンタインがらみの「赤」色のグッズなども全て含む。でも闇市では大人気商品とか。

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5.テレビゲーム(ギリシャ)(2002~2004)

・2002年に法律が制定。家庭内はもちろんインターネットカフェで遊んでも逮捕されます。

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6.事前告知なき仏教における輪廻転生(中国)

・中国がチベット仏教をコントロールしようとしているため。

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7.栄養強化食品(デンマーク)

・ビタミンの過剰摂取が問題に。人気の粉末麦芽飲料やシリアルなども対象とされています。

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8.単語ゲーム「スクラブル」(ルーマニア)

・1981年に大統領だったチェウシェスクが「言葉は国民に教養を与える」と禁止した。

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9.米女優のクレア・デインズ(フィリピン マニラ市)

・「マニラ市は気持ち悪いし、ゴキブリの匂いがするわ」と発言し、映画から入国まで全禁止。

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10.子どもの名付けに対する規制(デンマーク)

・名前は政府認定の24,000から選ばない場合は、許可を申請しなければならない。

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11.映画「アバター2D版」(中国)

・なぜか3D版は上映可能。映画のストーリーの政治的カラーが気に入らなかったようだ。

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12.電子ペットのファービー(アメリカ国家安全保障局)

・言葉を覚え話すおもちゃゆえ、国家機密を覚えて持ち出し外部に流出する可能性があるため。

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13.黄色の服(マレーシア)

・2011年から禁止。サルタンに敬意を払うため、あるいはある政治グループの台頭のためとも。

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14.ジャスミン(中国)

・チュニジアの民主革命が通称「ジャスミン革命」と呼ばれており、中国への飛び火を懸念。

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15.スコットランドの伝統料理のハギス(アメリカ)

・羊の肺で作られた名物料理だが、衛生的な問題なのか40年もの間、輸入禁止になっている。

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16.携帯電話(キューバ)

・カストロ議長が就任以来、政府高官以外の所持が禁止されている。

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17.チューインガム(シンガポール)

・1992年以来、公共の場所の美化のために輸入も販売も禁止されている。

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18.マネキン人形(イラン)

・全部ではなく、主に女性用のイスラム伝統衣裳のヒジャーブを着用していないものは禁止。

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19.スーパーのレジ袋(バングラディシュ)

・環境を考慮して2002年以来製造も使用も禁止。フランス、メキシコなども後を追った。

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20.女性が車を運転すること(サウジアラビア)

・法律には明記されていないが、慣例的に女性には車の免許が交付されない。

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21.ケチャップ(フランス)

・伝統的なフランス料理の食文化を守るため、学校のカフェなどには置いてない。

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22.マクドナルド(ボリビア)

・禁止というか、不人気だったため店が国内にない。南米でマクドナルドがない唯一の国。

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23.子ども躾でお尻をたたく(スウェーデン)

・学校の先生はもちろん親も禁止。子どもにとっては天国かもしれない。

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24.ベビーウォーカー(カナダ)

・事故が起きたり、運動機能の発達に妨げや遅れにつながる事例があったため。

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25.時間旅行(中国)

・テレビや映画の中で描かれるタイムトラベルの軽薄な内容が政府的に気に入らなかったよう。

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source:VIRALOVA

 

 

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