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イギリスのロックミュージシャンで、世界中のアーティストに大きな影響を与えたデビッド・ボウイさん。
今月10日にガンによって亡くなり、69年の生涯に幕を閉じました。
そのデビッド・ボウイさんの最新にして最後の曲「Lazarus」のMVが発表されました。
こちらの動画からご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=y-JqH1M4Ya8
体全体を使い、とても力強く歌い上げていました!
この曲の歌詞には、「俺は天国にいる。見えない傷を負ってしまった」や、「俺は危険に晒されている」といった、まるで自分の死期を察したような詩が綴られています。
ロックミュージシャンとしての最期の想いを、この曲に込めていたのかもしれません。
デビッド・ボウイさんの魂をかけた歌声に、心が震えますね。
天国でも、自分の歌を響かせていることでしょう。
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