「楽器の日」は、1970年(昭和45)に全国楽器協会によって制定されました。
古くから言われている「芸事の稽古はじめは、6歳の6月6日にする」という習わしに由来しており、
この日から芸事を始めると上達が早いと言われています。
数を指で折って数えると6の数字の時に小指が立つ形になり、「子が立つ」とも言われています。
1.鼻笛
ふざけてません。本気です。
こちらは埼玉で作られている陶器製の鼻笛。陶器製なので、オカリナによく似た美しい音色です。
足立区とベトナムでは木製、アフリカではプラスチック製など様々なバリエーションがあるので、実は人気の楽器なのかもしれません。
度肝を抜かれるほど、あたたかく美しい音色。
2.オープンリール
今や名前を知っている人も少ないかもしれません。
オープンリールはもともとは楽器ではなく、カセットテープの祖先と言える記録媒体です。
レコード、CD、MD、iPodなどが台頭し、忘れ去られつつあったこの機械も、近頃楽器として新しい命を吹き込まれて注目されています。
http://www.youtube.com/watch?v=TLjQR7YUXfU&feature=share&list=RDExHiR86rhXk
3.グラスハープ
出典:shunsaito.cocolog-nifty.com
ガラス製の綺麗な楽器…そう思ったあなた!
よく見てください。 あなたのお家にも きっとあります。
そう、ワイングラスです。 これなら今日からチャレンジできますね。
音程はグラスの中に入れる水の量で調整しているそうです。
この世のものとは思えない、魅惑的な音色が響きます。
ピアノやトランペットなど、メジャーな楽器ももちろん楽しいですが、
人とはちょっと違った楽器で 今日からあなたの個性を発揮してみては…?
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