「弟が欲しかった」赤ちゃんの性別を知った瞬間の男の子の絶望感

どうしても弟が欲しかった男の子が、赤ちゃんの性別がわかった途端に世界の終わりかと思うような絶望感たっぷりの反応をします。その姿を見ているお姉ちゃんや妹の冷ややかな反応がなんともいえません。

あと10年もすれば兄弟は女ばかりということで、友だちにとてもうらやましがられる環境です。これから女性を見る目を養って日々成長していくであろうお兄ちゃん、たくましく成長してほしいものです。とりあえずお兄ちゃんは、お父さんと「男性チーム」のタッグを組むことをおすすめします。

パパ「（赤ちゃんの性別は)どうかな？」

男の子「赤ちゃんは、男の子だと思うんだ」

お姉ちゃん「女の子よ」

妹「…あか…ち」

パパ「ああ、そうだね、赤ちゃんだ(笑）」

男の子の前にケーキが置かれる。ケーキのスポンジの色が赤ちゃんの性別の色。さっそく男の子がケーキをカットしたところ、なんと中はピンク(女の子)だった。

男の子「お、女の子…お、お、女の子!!!…女の子、お、おおおお、おんなぁぁぁ？あああああぁぁぁ」

パパ「ああ、そうだよ」

男の子「(泣き出しながら)女なんか嫌いだぁ、女なんかいらない!女なんか嫌だぁぁ、嫌だぁぁぁ!」

パパ「パパもおんなじ気持ちだよ」

男の子「ケーキなんかイラナイよぉ！女色のケーキなんかいるもんか」

パパ「でも兄弟は好きだろ？」

男の子「キライだぁ!女なんてつまんないだけじゃないかぁぁ」(大泣き)

パパ「(子どもたちに)赤ちゃんが女の子で嬉しい?」

お姉ちゃん「もちろん」

妹「もちろん」

男の子「嬉しいわけないよぉ〜、もうやめて!!」(大泣き)

男の子「女、女、女、僕の周り女ばっかじゃん!女なんか嫌いだぁ、だいっ嫌いだぁ」(大泣き)

男の子「なんでいっつも女なんだよぉぉ、女、女、女、嫌だよぉ、女なんてもうたくさんだよぉぉ」(大泣き)

パパ「うちには何人の女の子がいることになるんだ？」

男の子「…3人だよぉ…男がいないんだ、女、女、女ばっか」(大泣き)

男の子「僕は男の子2人と女の子2人の兄弟がよかったんだ」(大泣き)

パパ「ああ、そうだ。パパも気持ちはわかるよ。」

男の子「このバカみたいなピンクのゼリーが入ったケーキが、また女の子だって言ってるんだ!女、女」(大泣き)

パパ「がっかりなのはわかるけど、心の準備をしようよ」

男の子「お、女なんか嫌なんだってばぁ、もういらないんだぁぁ」(大泣き)

パパ「でもお姉ちゃんや妹は好きだろ？」

男の子「イヤダ、イヤダ、もう僕の周りは女ゼロがいいんだぁぁ」

パパ「そうか…じゃカメラに向かってバイバイって」

男の子「イヤダ、イヤダ×∞」(大泣き)

妹「バイバイ!」

出典&画像:YouTube

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