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【愛称「悲しいおじいさん」】みんなが会いに行きたくなったある一人の男性

孫が投稿した一枚の写真がきっかけで、一躍有名になった男性が話題になっています。
その男性の写真がこちら。

なんだか悲しげです。
 
この男性は、アメリカのオクラホマ州に住むケネス・ハーモンさん。ケネスさんはこの日、6人の孫のためにハンバーガーを作って待っていました。しかし実際に来てくれたのは、たった1人だけ。そんな状況を残念がるケネスさんの様子を、孫であるケルシーさんが写真付きで投稿したんです。

「悲しいおじいさん」という愛称で話題に

ケルシーさんの想像以上に、その写真はネット上で大きな反響がありました。「かわいそうだ!」「一緒にいてあげてよ」「代わりに行ってあげたいくらいよ!」そんなコメントがたくさん寄せられたんです。
 
そんなケネスさんは「Sad Papaw(悲しいおじいさん)」の愛称で、一躍有名になってしまいました。



ハンバーガーをみんなに食べてもらいたい!

そんなケネスさんはある日、「会いにきてくれた人みんなに、私のハンバーガーを食べてもらいたい」と孫たちに相談しました。そこで孫の一人であるブロックさんが、ツイッター上で大々的に呼びかけを行ったんです!

計画内容はケネスさんのハンバーガーを2ドルで売り、「Sad Papaw(悲しいおじいさん)」の文字が入ったTシャツも販売するというもの。この呼びかけもまた大きな話題となりました。

計画は大成功!多くの人が足を運んだ

当日、たくさんの人がケネスさんに会いに来てくれました!

Tシャツには「私は悲しいおじいさんとハンバーガーを食べました」と書かれています。

ケネスさんとっても嬉しそうですね!

ちょっとしたお祭騒ぎです!6人の孫も全員集合しました。

いつの間にかケネスさんの愛称は、「Happy Papaw(幸せなおじいさん)」に変わっていました。
家族みんなが揃うのはなかなか難しいことですが、たまにはこうやって一緒の時間を作りたいですね!

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