赤ちゃんが生まれるともらえる「母子手帳」。そのおじいちゃん、おばあちゃん版である「祖父母手帳」が話題になっています。
そのなかでも「子育ての今と昔」を解説したページが、子どもを持つ母親たちから共感を得ているんです!
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昔と今では子育ての方法がかなり異なるようです。
この祖父母手帳を読んだ子どもを持つ母親たちからは、これは読むべきだとコメントが寄せられています。
現役の子育て世代から見て、祖父母の子育て方法に驚くこともあると思うんですが、当時はそれが育児情報誌や母子健康手帳に書いてあった常識だったんですよね。
ほとんどの人がn=1~3であって、十年ごとにブラッシュアップする機会なんてないから、昔のやり方しか頭にないのは当たり前で。— 斗比主閲子 (@topisyu) 2016年4月21日
@topisyu うちは一番上の子と一番下の子が11年離れているので、上と下でも違いました。上の子のときに推奨されたカンガルーケアや風呂上がりの白湯が推奨外に。
— 横道もん@データマイナー (@odomon) 2016年4月21日
@topisyu @yousaikoubou
とても良いですね
内容も、簡潔で読みやすい文も
安心するイラストも
こういうのがあると、なんか
不安が少し減りますね— ꒰yusu@アニフェス 日常用アカウント (@verry821) 2016年4月21日
子育ての方法ってどんどん変わっていくんですね!
この祖父母手帳は、さいたま市が発行しているもの。おじいちゃん、おばあちゃんたちが今の子育てを理解することで、子どもの親と協力してよりよい孫育てができるようにと制作されました。
また直接受け取りに行けない場合は、PCサイトで電子書籍版をダウンロードすることもできます。
みんなで一緒に子育てができたら、きっと子どもが健やかに育ちますね。
ホームページ:さいたま市/孫育てを応援!
電子書籍:ブックシェルフ埼玉
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