29日放送の日本テレビ「笑点」で、第39回「24時間テレビ」チャリティーマラソンランナーを林家たい平さんが務めることと発表されました。
胸に抱いた3つの想い
たい平さんは「僕では力不足と重々承知の上、一生懸命みなさんの想いを乗せて走ることを決めました」と、涙ながらに決意を語りました。たい平さんがオファーを引き受けた理由には、3つの想いがありました。
笑点への想い
今年で50周年。自分を世に出してくれた「笑点」を、走りで盛り上げたい。
桂歌丸への想い
「笑点」を50年引っ張ってくれた桂歌丸へ、感謝の気持ちを伝えたい。
師匠・林家こん平への想い
難病に侵され10年以上闘病生活を送っている林家こん平師匠。たい平さんが一生懸命走っている姿。それが師匠に届けば、弟子には負けないという思いになってほしい。
膝に問題を抱えていて体調は万全ではないというたい平さん。怪我なく無事完走することを願っています！
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