6月某日、札幌東区に突然ちょっと変わった看板が張り巡らされ話題を呼んでいます。その看板とは目が良くないと、読めないというもの。
まず実際の写真をご覧ください!
ウマい奴は、見えないところで努力している。
ヘタな僕は、見えないままで努力している。
パンもスポーツも、工夫次第でウマくなる。
練習で一緒にかいた汗は、富士乃湯で一緒に流そう。
かわいいチアガール、僕だけ見えません。
試合後半ラスト5分。メガネがズレた。シュートは外れた。
文字がどんどん小さくなってます!これは確かに目が良くないと、最後まで読めません。
この看板を制作したのは、コンタクトレンズブランドのアキュビューがスポーツに本気で取り組む中学生・高校生を応援するために始めたプロジェクト「スポ×コン応援団」。目の悪さが全国トップクラスの「北海道」で、スポーツにおける視力の大切さを考えるきっかけになればと実施したものだったのです。
さらに、札幌・大通駅の地下通路には、高さ2m、長さ14.5mの巨大メッセージが登場!
見えてますか?キミの夢。
メッセージの文字の下には、「絶対レギュラー」「全道大会でファンGET!」「今年こそは日本制覇。」「4年後は金メダル。」と、ステップアップしていく中高生の目標が記されています。
「スポ✕コン応援団」の特設サイトでは、さらに多くの「視力検査型ポスター」を紹介している他、スポーツと視力に関する情報が盛りだくさんです。気になる方は是非チェックしてみてください。
ブランドサイト:スポ✕コン応援団
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