街中で突然疑問を投げかけてくる看板・ポスターが出没していると、SNSを中心に話題になっています。
ロッテ「爽」
ロッテ「爽」
ロッテ「爽」
JR中央線・埼京線や、関東の一部大学キャンパス、森林公園駅や渋谷スペイン坂などで投げかけられているこれらの疑問。言われてみれば確かに気になるモノばかりです。
街中を占拠した疑問に「へぇ~」!
街中を疑問が占拠したのは、ロッテ「爽」のプロモーション企画「爽 NO THINKキャンペーン」の一環。「爽」を食べる時くらい考えるのをやめて、アタマをからっぽにしてみませんかという提案をしています。
それでは実際にどんな疑問が掲示されたのか。さらにはその答えをドドンとご紹介しちゃいます。
ロッテ「爽」
ブラックは、「ミルクが入ってない状態」。ストレートは、「そのままの状態」。だから、紅茶もブラックと言って大丈夫なんだとか。イギリスでは紅茶をブラックティーって言うそうです。
ロッテ「爽」
子女という言葉には、息子と娘という男女両方の意味があるそうです。
ロッテ「爽」
漢字では「素嬪」と書き、「別嬪」(べっぴん)の「ぴん」と同じで、元々「ぴん」とは昔の女官のことを指していたようです。
ロッテ「爽」
人の手が加わったものを「林」、自然にできあがったものを「森」とすることが多いそうです。でも、例外もあったり、諸説あるんだとか。
ロッテ「爽」
昔は、「やまてせん」と呼ばれていましたが、1971年に「やまのてせん」と制定されたそうです。
ロッテ「爽」
元々「かわいい」は、「不憫だ」「気の毒だ」という意味で、その意味をそのまま受け継いだのが「かわいそう」という言葉。「かわいい」は、気の毒で見ていられないという思いから、その後、小さいものや弱いものに心引かれるさまを表すようになり、「愛らしい」という意味に転じていったんだとか。
ロッテ「爽」
ロッテリアとは、ロッテとカフェテリアを組み合わせた造語です。
ロッテ「爽」
「こぢんまり」が正しい表記のようで、元々は、小さくいい具合にまとまっているという意味の「ちんまり」に、さらに「小(こ)」がついて、「こぢんまり」になったんだとか。「こじんまり」でも間違いではないようです。
ロッテ「爽」
元々は歌舞伎用語で、看板に書かれた順番を指す言葉。一枚目は主役、二枚目は色男、三枚目は道化役の順で並んでいたんだとか。
これらの看板・ポスターは全部で42種類。この他の疑問は、下記サイトからチェックしてくださいね。
ブランドサイト:ロッテ「爽 NO THINKキャンペーン」
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