同じように怒りを爆発させるようになってきた娘さんを持つ、とよ田みのるさんが描いた漫画が子育て中のパパママに必見だと話題になっています。
その漫画がこちら。
twitter.com@poo1007
あ〜これは大変です。子どもってなかなか泣き止んでくれないんですよね。こんな時にとよ田さんが導きだした、ある解決方法がこちらです。
つい声を荒げそうになるところを、ぐっと我慢。
「ダメ」と怒るのではなく、なぜダメなのかを説明することが大切なんですね。理由がわかれば、子どもたちだって同じことを繰り返さないかもしれません。たしかに子どものころ、親になんで怒られているかわからずに、余計にイライラしたことがありました・・・。
この漫画について、子育て中のパパママからはこんな反応が寄せられています。
@poo1007 難しいですよね。毎日お疲れ様です。自分の娘はまだ0歳児なので反抗期などはまだまだですが、仕事が保育士なのでよく分かります…。仕事を通して分かったのは、感情で感情を返したら伝えたいことは殆ど伝わらないという事です。ついイライラしちゃいますけどね(笑)
— かまだんぬ (@green_na) 2016年7月9日
@poo1007 後で「さっきは怒ってごめんなさい、ただ母はこういう理由があって怒ってしまいました」と解説?説得?します。彼等も自分の気持ちや考えがむくむくと成長している時期だからこそ尚更難しいですが、親子一緒に成長していけたらなぁと思います。
とよ田さん家もお疲れさまです。— けい (@kei0816uzura) 2016年7月9日
@poo1007 娘の目線に合わせてしゃがむだけでも話の聞いてくれ方が違いますし、うちだと名前を丁寧に呼んで(あだ名とかではなく)ゆっくり話すと、それまでイヤ!と言ってたことを聞いてくれる時も。話を聞こうとしていないのは大人の方かもしれませんね。
— ベネリ (@benelli_legocub) 2016年7月10日
こちらがゆっくり喋りかければ、子どもたちも耳を傾けてくれるようです。その場で泣き止ませるだけでなく、子どもにちゃんとダメなことをわかってもらうのが教育。強く当たってしまいそうな時は、大きく息を吸って一度冷静になるのが鍵のようです!
とよ田みのるさんが出している単行本はこちら!興味のある方は要チェックです♪
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