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友人をなくすことになるかも!トラブルを招くお金の貸し借りに警鐘が鳴らされる

親しくなればなるほど、お互いに信頼し合い、なんでも頼めるようになってくるもの。たまに面倒なお願いのときもありますが、断りつつもしょうがないな〜と重い腰をあげることがありますよね。
しかしなんでも頼めると言っても、お金の貸し借りだけは気をつるべきだと、弁護士の大西洋一さんが警鐘を鳴らしています。

貸さないということは、決して悪いことじゃありませんよね!

こういったお金の問題で嫌な思いをした人は少なくないかもしれません。筆者も、友人に「ちょっと手持ちがなかったから貸して」と言われてお金を貸したのに全然返ってこない。そこで自分から遠慮がちに「いつ返してもらえるかな」と言ったら、「ごめん」と言いつつも微妙な顔をされたなんていう経験があります。その友達とは、結局疎遠になってしまいました・・・(´∩`。)


pixta.jp

こういったことにならないよう、事前に「嫌な経験があるから、どんな相手にもお金は貸さない主義だ」ときっぱり断るのが大切なんですね。一度嫌な思いをしたから、と言えば相手もこの人は誰にでもこうなんだとさほど悪くないイメージのまま諦めてくれそうです。

他にもお金の貸し借りについてはこんな意見が。

みなさん色々な経験から、親しい人にもお金は貸さないと決めているようです。
お金のトラブルは時代を超えて古くから先人たちも警鐘を鳴らしていたようで、あのシェイクスピアも「金の貸し借りをしてはならない。金を貸せば金も友も失う。金を借りれば倹約が馬鹿らしくなる。」という名言を残しているほど。

その人が大切な人なら余計に、お金の貸し借りは避けるべきです。もし助けてあげたいと思うなら、貸すのではなく「あげる」くらいの気持ちでいるべきなのかもしれませんね。

 

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