自分が子どものころ、お母さんに言われて一番イラッとしたのは、やはりこのフレーズ。自分の中でやろうと決めている時間がなんとなくあって、その前に言われてしまうと全やる気が削がれてしまうんですよね。
でもいざ自分が親になったら、子どもが宿題をちゃんとやるのか心配になるのは当然のこと。そんな中、藤川オレンジーナさんは娘さんからとあるアドバイスを告げられ驚きました。
そのアドバイスというのが・・・。
pixta.jp
娘2「ママ、よく聞いて。ちゃーたんのからアドバイスね。やろうとしてるときに、宿題しなさい!って言われたら、いやになるから、まず最初に"なにしようとしてる?"って聞くこと」
はい。肝に銘じます。— 藤川オレンジーナ (@Forangina) July 17, 2016
これは効果絶大だ!
娘さんのアドバイス、かなり的を得ています。先に何をするのか聞けば、もし宿題をやろうとしていても、そのやる気を損ねることになりません。「宿題やろうと思ってた」ともし子どもが言ってきたら、「偉いね」と一言返すだけでやる気も倍増の予感。
そして娘さんは、更なるアドバイスを告げました。
さらにつづけて「”宿題した?””したよ””ドラゼミは?”って続けて言わないこと。まず宿題したことを褒めてから”まだなんかする予定?”って聞くこと」
娘2・9歳、子育て博士か。— 藤川オレンジーナ (@Forangina) July 17, 2016
娘さんかなりの策士だ(´;ω;`)
なるほど、もし宿題以外にも勉強があるなら、まず宿題を終えたことを褒める。これは大事なことですよね。もし仕事でも、一つ終えて達成感を感じているときに「次の作業はまだ?」と聞かれたら、せっかくの気分が台無しです。
この娘さんの発言に関して、こんなコメントが寄せられています。
@Forangina そんなお母さんがほしかったなぁ
— イケズな京男 (@ikezuna_kyouoto) 2016年7月17日
@Forangina 利発なおじょうさまですね😌ママにきちんと伝えよう!と思えるところがまた。
— タマ (@gokigen02) 2016年7月17日
@Forangina @DRFAnTiji ママに、こんなこと言えるとか、良いママすぎる。
いいママだから、聞いてくれるんすよ。
うちのママに、言ったらつうか、怖くて言えない。涙。— dmjtpg (@dmjtpg) 2016年7月17日
たしかに娘さんがはっきり意見を言えるのは、お母さんとの親子関係が良好だからに違いありません。
もし私がその立場だったら、たぶん怒りくるって冷静に意見を伝えたりできなかったはず。そう思うと、藤川オレンジーナの娘さんはとても賢くて落ち着いたお子さんのようです。
親も子もそれぞれが意思を持った人間ですから、お互いに気分を害さない、素敵な育児方法を見出していきたいものですね!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
毎日悩んでるので試してみます!!