その中でも現在、石川県金沢市で発明されたあるキャンドルが「これは有名にならないともったいない!」と話題になっているんです。
そのキャンドルというのがこちら。
rainbowcandle.jp
炎にご注目下さい。なんと下から上に向かって七色に輝いています!
これは「レインボーキャンドル」といって、世界初の七色炎が灯るキャンドルなんです。
とても美しいこのキャンドル、実はあまり知られておらず、最近みじんこさんのつぶやきによって、注目され始めました!
金沢行った時に忍者寺の近くにあったろうそく屋さん
なにやら世界初の混色の火が灯るろうそくを売ってて特許もとっているけど、宣伝費がなくてあんまり宣伝できないんだとか
気さくなお店のおじいちゃんが実演販売してくれます
通販もあるらしいよ pic.twitter.com/cQ6hZtPVmI— みじんこ (@Doutanuki1110) 2016年7月18日
こんなに美しいのに、宣伝ができないなんてもったいない(ノ◇≦。)
こちらのキャンドルを生み出したのは、石川県金沢市にある松平製作所の代表取締役、松平寛夫さん。初めは単色の綺麗なキャンドルを作ろうとしていましたが、どれも失敗。その失敗したキャンドルの残りを捨てるのはもったいないと思い、全部を一緒に燃やしたところ、この七色炎のキャンドルが偶然出来上がったそうです。
なんとここまでくるのにかかった年数は10年。失敗を何度も繰り返したからこそ生まれた、奇跡の発明ですね。
金沢市忍者寺の近くの「辰巳庵」では、実演販売も行っているそうです。七色に輝く不思議なキャンドルに、日本人だけでなく、海外からの旅行客も大喜びなんだとか。
twitter.com@Doutanuki1110
世界でここにしかないレインボーキャンドルは、特許を取得しています。全て手作りなので、1日に作れるの100個まで。1つ1つがとっても貴重な品なんです!
twitter.com@Doutanuki1110
実際にキャンドルが燃え上がる様子は、こちらでご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=woervOqB1Mg
いや〜まるでCGのよう。思わず見入ってしまいました!
レインボーキャンドルの存在を知った人たちから、こんなコメントが寄せられています。
もしかしたら方眼紙ノートの件もあるし、日本中にごろごろしてるのかもな・・おじいちゃんおばあちゃんと話してこういうのがあったらどんどんツイートしてみたらどうか。 https://t.co/uv7uSZSJEH
— yumiko★ (@pyt_speechless7) July 19, 2016
このツイートみてレインボーの蝋燭買ってきました!(*^O^*)実演してくださったし、ほんとうに炎が綺麗だったよー! https://t.co/liiBPbWYcZ
— ゆかり (@trpg_murasaki) July 20, 2016
@Doutanuki1110 突然すいません🙏金沢に住んでて知らなかったです‼キレイですね♪時間があるときでも行ってみよう思います‼ありがとうございました♪
— まこturbo20th石川、富山参戦♪ (@mttmr0919) 2016年7月19日
コメントにもある通り、まだ世に出ていない素晴らしい作品がたくさんあるかもしれません!
今の情報源と言えばネット。若い人たちは上手く活用できますが、高齢の方たちはそういう方面に強くない人が殆んどです。こういう素晴らしい作品に出会った若い世代が、積極的にネットで取り上げれば、多くの眠れる作品たちがもっと世に出てくるかもしれませんね!
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