そんな猛暑を乗り切るために知っておきたい、大事な8つの工夫をご紹介。これを知っていれば昨年より快適な夏を過ごせるかもしれません!
1. 意外と盲点!室外機にカバーを
室外機が熱くなるとクーラーの稼働率が下がってしまいます。部屋を涼しくしたいなら、まず室外機を冷ましてあげることが大切なんです!
今日もまた殺人的な暑さだけど、室外機に日除けのカバーを取り付けて直射日光を遮蔽したおかげで、エアコンの効きが違う。買って良かった。
こんなやつ。↓ pic.twitter.com/anaKle2Rbe— 七月鏡一 (@JULY_MIRROR) July 18, 2016
2. これでクーラーいらず
「電気代節約のためにクーラーは使わないで夏を乗り切るぞ!」
そんな猛者にはこの方法がオススメ!まるでクーラーのような、冷たい風が流れてきます。
扇風機の裏に保冷剤を置くとエアコンぽくなる気がする。 pic.twitter.com/THkzrCP9dl
— 常陸のぺんぎん㌠ (@potya3) July 12, 2015
もんやりと暖かい部屋を涼しくするため、扇風機に保冷剤を装着!風が通るように保冷剤の位置を工夫するとひんやりした風がやってきます。ただ、水がぽたっ。まだまだ改善の余地あり。少しずつ、快適に過ごす工夫が楽しくなってきました #扇風機 #涼 pic.twitter.com/8Mt7kJLvvL
— はい!フェリシモ (@hi_felissimo) July 30, 2015
3. 100均で作れる簡単冷却装置
100円均一で買ってきたクーラーボックスを使って作れる、自作冷却装置です!中に保冷剤を入れれば、穴から冷たい空気が流れてきてとっても涼しいんです。
やっと暑くなってきたので今年もこいつの出番。100均のクーラーBOXに穴開けて保冷剤入れたやつ。足元に置くとびっくりするぐらい冷える pic.twitter.com/b1UcF9KZfp
— ゆ~のす@一日目西a05b (@eunospress) July 12, 2015
4. お風呂上がりもスッキリ爽やか!
夏はお風呂に入ってさっぱりしたいものの、その後に暑くなって結局汗をかいてしまうことも。そんなときにオススメなのが、ハッカ油。お湯に2〜3滴垂らして浸かれば、体がさっぱりします!しかも虫除けの効果もあるんだとか。
しかし犬や猫などペットを飼っているいる人は要注意です。
そろそろ暑くなってきたので朝風呂には2〜3滴のハッカ油。
スースー気持ちいいし、1日蚊に刺されない。
山小屋のシンクに夜1〜2滴垂らしておけばカマドウマも来ない。
あとは絞った雑巾に垂らして網戸拭けば虫も寄ってこない。 pic.twitter.com/AXjWB4nnhi— RIVET (@rivet999) June 9, 2016
5. 体温を下げてくれる夏野菜
部屋を涼しくする以外にも、体の内を冷やすのも1つの手。夏野菜は体温を下げてくれるものが多いので、暑くて辛い日は積極的に取り入れましょう!
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6. 収納スペースも熱を持っている
意外な敵はここにあり。どんなに部屋を涼しくしようと試みても、クローゼットや本棚など収納スペースが熱を持っているとなかなか部屋の気温が下がらないんです。扉を開けて、風通しをよくしましょう。
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7. 夏こそパジャマを
暑くて寝苦しい晩、何か着ていたら暑いのではないかと、全てを脱ぎ捨てて裸で寝たくなることがありますよね。しかしそれは逆効果!パジャマを着たほうが、熱をパジャマに逃がしてあげられるので、快適に睡眠を取ることができます。
パジャマの素材にオススメなのは、綿(コットン)やシルクです!
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8.エアコン使うなら知っとかない損!
やっぱりエアコンに頼りたい人は、これらの心得を知っておくと快適な空間作り、かつ節電にも役立つかもしれません♪いや、むしろ知っていないとクーラーの無駄使いをしてるかも・・・。
完全に夏なので以前家電設計屋の友人に聞いたエアコン心得を貼っときます。
・室外機を日陰に置くと消費電力が急減
・カーテンしめろ
・フィルター掃除しろ
・28度に設定して一日中自動運転+扇風機が基本
・一時外出なら付けっぱなし
・我慢して浮く電気代(多くて数千円)で命を危険に晒すな— たられば (@tarareba722) July 3, 2016
年々暑くなってきている日本。しかしちょっとした工夫で、生活がグンと快適になるかもしれませんね!
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