サッと宿題をした子はうれしくて「できたっ。」と言って、親に見せにくる。しかしその瞬間、親はほぼ間違いなく、言ってはいけないことを言う。「そんなに速くできたのなら、余った時間にもう一枚プリントやったら!」それを聞いて子どもは15分でできる宿題を30分かけるようになる。
— 陰山英男 (@Kageyama_hideo) September 17, 2015
2.
今日のすくすく子育てにて。子供がおもちゃの取り合いで、貸して、いいよ、が出来ないとの悩み相談。井桁さんの答え「今、いいよと言えてる子供は将来言えなくなる。貸してと言われてるのは恐喝であり、それに自分の思いを無視しておもちゃを差し出すのは筋違い」と。これ、幼稚園でも先月言われた。
— かな (@pinopino00) January 9, 2016
3.
今朝、夫から凄く良い言葉を聞いた。
子供がモタモタしてる時、やらんで良いことやってるーって思う時、手元を見るからイラつくんだ。でも顔を見るとね、目を見るとね、とても集中してやってるんだよ。一生懸命なの。だから顔をみてるといくらでも待てる、と。— yu(髪切った) (@amanda3113) September 19, 2014
4.
子犬のしつけで、名前を呼ぶのが叱るときだけだと名前=叱られる言葉だと理解してしまうので、普段から名前を呼んで気付いたら誉めてあげなければならないんだけど、これ人間でも同じなんだよな。「どうしてそんなことをしたの?」と叱るときにだけ聞くと、理由を説明できない人に育つ。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) April 14, 2016
実際、学生時代に家庭教師した男の子で、算数の問題の答え合わせで「どうしてこの答えになると考えたのかな?」と聞くと黙って泣き出す子がいた。「どうしてかと聞かれると、怒られてると思って頭が真っ白になる」と言ってた。当時の僕には解決できなかった。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2016年4月14日
5.
男の子が怪獣みたいに大泣きしてたんだけど、その男の子の母親が「いーよー!すごぉーく大きな声出ててるよー!えらいねー!おーヨチヨチ!赤ちゃんは泣くのが仕事だもんね!!」ってむちゃくちゃ煽ったら顔真っ赤にして「あがぢゃんじゃない!」って泣き止んで笑った
— ドスを振り回すコメオ (@kome_saniwa) July 28, 2016
6.
ヒーローショーでは「ちびっ子に否定語は使わない」という約束がある
例えば
立たないで→座って見てね
走らないで→ゆっくり歩いてねこれは否定語だけだと子供にはどうしたら良いか伝わらないから
して欲しい具体的な行動を伝える毎回は難しいけど、子供の教育にも心がけたい言葉ですね
— でふでふ@イクメンパパの子育て面白話 (@shimajiroud) December 11, 2013
7.
今更だが、大学生の娘も高校生の息子も、毎週、私と30分以上楽しくスカイプで話をしてくれるのは、嫁さんが一切子供に私の悪口を言わなかったからだと思う。私は決して立派な夫でも父親でもないですよ。皆さん、もう一度言いますよ。子育てで大切なのは、夫や奥さんの悪口を絶対子供に言わないこと。
— じょーじくるーにー (@londonshocho) April 11, 2015
8.
あと、産前に助産師さんに言われた「赤ちゃん中心の生活しなくていいよ。普段の生活に赤ちゃんがいるぐらいのノリで」と、「子育てなんて国とか文化によって全然変わるんだから、自分が一番楽な方法とった方がいいよ。子育ては手抜きしてなんぼ!」っていう言葉。 #産後一番辛い時こう乗り越えた
— マオマフィン (@420_rizla) April 4, 2016
9.
昔、自分の母に言われた
「子育てに悩んでいる時点で正解なのよ」
という言葉
悩んでる時点で愛している証拠だから子どもは大丈夫だよ、ってことと、
自分の子育てが正解だと思い込んでいる親のほうが危ないよ、ってことの、
二重の意味で背中を押されるので、落ち込んだ時はこの言葉にすがる。— marie (@izakayamarichan) March 14, 2015
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