温泉について語り合う?!
「温泉をもっと楽しくするにはどうしたらいいか?」
そんな疑問について、ガチの話し合いが行われる場があります。その名も「温泉会議」。
会場の『東京お台場 大江戸温泉物語』に集まったゲストたちが、温泉をより良い場にしようとアイデアを絞り出し、熱く議論。ネットユーザーからもアイデアを募集しています。
最近実施された第1回温泉会議では、「どうしたら温泉卓球をより楽しくできるか?」を議題に、大学生による和気あいあいとした議論がされました。
そんな温泉会議の第2回が開催されると聞きつけたクレイジー編集部。大江戸温泉物語に出向き、その様子を覗いてくることにしました!
絶品かき氷で夏の温泉離れを解決せよ!
第2回となる今回のゲストとして温泉会議に参加するのはこちらのメンバー。
- ハジメファンタジーさん(センチメンタル研究家)
- 三澤直加さん(ビジュアルファシリテーター)
- 田中里奈さん(青文字系モデル)
- 福元雪乃さん(NIPPON YOUTH STUDIOの大学生ライター)
- 三代目パークマンサーさん(過去テレビで活躍)
かなり異色のメンバーですね・・・。センチメンタル研究家ってなんなんでしょうか(笑)。
さて、彼らにまず参加してもらうのが、第1回温泉会議で大学生により考案された「より楽しい温泉卓球」です。
洗面器や巨大ラケットを使った試合を行うゲストたち。なんとなく普通の卓球をするよりも笑顔が飛び交っているように感じられました( ^ω^ ) 大成功です!
しばらくして白熱した試合も落ち着いたところで、今度はゲストたちにも実際の会議に参加してもらうことに。今回はこちらの議題について話し合ってもらうことになりました↓↓↓
うーん。夏は暑いので温泉離れが起きるのは仕方ないような気もします。コレはなかなかの難題ですね。
この議題に関連して、今回ゲストたちが行う主な活動は以下の2つ。
- ネットユーザーから提案された「夏の温泉離れを解決する方法」の中から1つを実践
- 自分たちでもこの議題に対する解決方法を議論
それでは!まず(1)のネットユーザーのアイデアを実践するところから始めます。今回選ばれたアイデアがこちら↓↓↓
お風呂上がりにかき氷を食べることはこれまであまりありませんでしたが、スッキリした身体にピッタリなかき氷を開発できれば、確かに温泉を盛り上げることができるかもしれません!
今回、かき氷のメニュー開発に協力してもらうのはビューティー料理研究家の河瀬璃菜さん。
河瀬さんは、食に関わる様々な仕事をしているフードコーディネーターです。そんな河瀬さんの指導のもと、ゲストのみなさんが協力して特製かき氷を作ります。
それにしても、河瀬さんの割烹着の似合うこと!かき氷に集中しないといけないとわかっていながらも、河瀬さんにしか目がいかない自分を恥じます。こんなことしてるのは自分だけに決まっ・・・
いた(ノ゚ω゚)ノ*.オイ
パークさんちゃんと仕事してくださいよ(笑)。
何はともあれかき氷のメニュー開発は順調に進行。お風呂上がりに革命を起こすかき氷たちが勢ぞろいしました。
できあがったかき氷がこちらです!
ど、どれも想像以上のクオリティー!見ただけでそのおいしさが伝わってきます・・・。
みなさんおいしそうにかき氷を味わいます(≧∇≦)
とっても斬新なかき氷でご満悦となったところで、ここから(2)の「自分たちでもこの議題に対する解決方法を議論」する段階に入ります!果たして、夏の温泉離れを解決する画期的なアイデアは生まれるのでしょうか?
会議では笑いも交えながら、各々がアイデアを真剣に口に出します。
もちろんさっきまでは河瀬さんばかり見ていたパークさんも・・・
ふざけてんのかーいヽ(;▽;)ノ
パークさん何度も言いますけどちゃんと仕事してくださいよ(笑)。
何はともあれ順調に進んだ会議。ゲストの方々が出したアイデアを少しピックアップしてご紹介します。
みなさん壮大なアイデアをお持ちのようで(笑)。でも、もしこれが実現するとすればかなりの話題になって夏の温泉離れがなくなること間違いなしです!ちなみに、甲子園の砂風呂はパークさんのアイデア。個人的に嫌いじゃないです。
というわけで、実際にかき氷を作ったりアイデアを出し合ったりと、実りのあった第2回温泉会議。ゲストのみなさん、お疲れさまでした!
ちなみに!もうお気付きの方もいるかもしれませんが、実はこの温泉会議、どなたでも参加できちゃうんです!
どんなアイデアでも大丈夫!Twitterにハッシュタグ「#温泉会議」と共に投稿してみてください。議題は「夏の温泉離れを解決するには?」でも「どうしたら温泉卓球をより楽しくできるか?」でもOK!あなたの力で、これまでの温泉が大きな変身を遂げるかもしれませんよ(≧∇≦)詳細は下記キャンペーンサイトよりご覧ください。
大江戸温泉物語はただの温泉じゃない!
さて、今回ご紹介した温泉会議を主催する大江戸温泉物語ですが、あなたは行ったことがあるでしょうか?
大江戸温泉物語は日本初の温泉テーマパークとして2003年にオープン。今では全国に31施設の『温泉旅館・ホテル・日帰り温浴施設・テーマパーク』を展開するまでになりました。お台場の大江戸温泉物語では、江戸の街を体験できたり、縁日には手裏剣投げやスーパーボールすくいなどの昔懐かしのアトラクションで遊べたりと、温泉という名のテーマパークです!
家族、友達、恋人、先輩、後輩、どんな人と行っても楽しめる大江戸温泉物語にぜひ足を運んでみてくださいね。
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