1. 誰かを批判するからには、自分にも何らかの責任が降りかかってくる。それがイヤなら、批判もしないこと
2. 会社勤めも、あなたの人生の一部。人生のすべてではないのです。すべてを会社に捧げるのではなく、あなた自身を高め、成長させる時間を確保しましょう
3. いい結果が出たら、良かったで終わっちゃいけない。悪い結果が出たら、なんでだろうって悩むくらいだから、いい結果のときも「なんでだろう」が必要だ
4. 自分が賛成するような意見だけではなくて、自分が読んでいて不愉快な意見とか、自分の考え方とは違う意見にも接してみる。そこで初めて、自分なりの考え方ができてくる
5. 話している内容が同じでも、伝える姿勢や態度によって、相手が受ける印象は大きく異なります
6. 困難は、いつでもやってくる。そのたびに、あきらめていたら、何もできなくなる。困難にどう立ち向かうか、考え始めるときに、自分も周りも動き出す
7. 聖人君子でもない限り、人の悪口を一切言わないのは無理かもしれません。そこで、現実的な線引きとして、悪口を言う場合は、面と向かって言えるレベルにとどめる
8. 日本人に限らず、人間は社会的な動物です。そうである以上、大成功を収めた場合も、ほかの人や周りから何かしらの恩恵を受けているのは確かです
9. つねに「おかげさま」の気持ちを持って、陰口や悪口は慎み、相手の話をじっくり聞く姿勢を持つ。そうすることで、好感度や信頼はずいぶん高まるし、「伝える力」にも一層磨きがかかります
10. 子どもの向学心には限界がありません。子どもたちの素朴な疑問・好奇心に応えることが、どれだけ社会にとって必要なことなのか
11. 本は読みっぱなしにせず、実際に誰かに伝えてみることが一番有効です。知識のない人間に、「そうだったのか!」と理解されるよう専門情報を的確に簡便に伝えるのは案外難しいですよ
12. 30数年間に及ぶジャーナリスト生活を振り返って、一つ明らかにいえるのは、よけいなプライドを持っている人は『そこまで』だということです。意味のないプライドが邪魔をして、成長できるせっかくのチャンスを自らみすみす逃してしまうのです
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