そんな宇多田さんが「人生のパートナーに求めるものランキング」の最下位を発表し、注目を集めています。
私が人生のパートナーに求めるものランキングの最下位:経済力
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2016年8月29日
パートナーに求めるもの最下位は、何と経済力!
さらに、宇多田さんは続けてこのように投稿しました。
経済力のある男性が優しくてかわいくて自分を一番に思ってくれる女性(経済力低め)を選んだってなんの不思議にも思われないのに、性別が逆になると問題があるかのように思うのは非常に非理論的だ。男の子って大変ね。
— 宇多田ヒカル (@utadahikaru) 2016年8月29日
宇多田さんは2014年、当時バーテンダーのイタリア人男性と結婚。しかし、経済力がない夫に宇多田さんが耐えられなくて離婚危機にあると一部報道が出ました。実はこのツイートはそんな報道に対する反論だったのです。
どう思う?宇多田が一石投じた「男女の性差」問題
経済力がある男性と経済力が無い女性が結婚しても批判は出ないのに、逆の場合男性はヒモのような目で見られてしまう・・・。
そんな矛盾に一石を投じた宇多田さんのツイート。これをきっかけに様々な意見がTwitter上に投稿されています。
宇多田ヒカルカッコええなぁ。そうか、女子に経済力があれば、男性に経済力求めなくてええもんなあ。男性にとっても経済力を求められないことでプレッシャーから解放されるので女性が経済力を持つことは良いことだよね。
— ちゃーこ (@chaconami2008) 2016年8月29日
@utadahikaru 女性が男性からDVを受けるとみんな助けようとするが、男性が女性からDVを受けるとみんなせせら笑う。オトコってホントに大変✋😋
— 大黒天 (@kinokochan99) 2016年8月29日
宇多田ヒカル「私が人生のパートナーに求めるものランキングの最下位:経済力」
同感。だって経済力がある男をゲットするより、自分が経済力を得る方が簡単だと思えるからさ。優秀な女子たちは増えてる。この考え方はすでに異端ではないと思うよ。https://t.co/0f9EXIxENM— 及川眠子 (@oikawaneko) 2016年9月2日
宇多田ヒカルの男性に経済力を求めないって発言、結局庶民は共感できないんだよね。男性に経済力を求めるのは今の時代、好みではなく“必要”なもので経済的に共働きが不可欠な現状において経済力なくして家庭は築けないし結婚なんてしてはいけない。経済力なくして子育てと親の介護はできない。
— 馬さん (@BirdAries) 2016年8月30日
宇多田ヒカルさんでも、世の一般女性でも、「経済力はあまり気にしない。他に魅力的なところがあれば…」等と言ってくれる女性は時々いるけど、男性陣は騙されてはいけない。
まず「あまり」というのが結構な額。大抵は主婦か、まったり労働が可能な額を意味してる。 >RT
— meme♀ (@gene_meme) 2016年8月29日
逆に宇多田ヒカルがパートナーに求めるものの1位が“経済力”だったら宇多田ヒカルめちゃくちゃかっこいいな。満足を知らないギャングみてえだ。サグい。
— iLLNESS SEX PISTOLS (@iLLNE5S) 2016年8月31日
あなたは宇多田さんの意見にどのように感じましたか。あなたなりの考えを巡らせてみてはいかがでしょうか。
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