一般に「馬鹿」という言葉は、人を傷つける蔑称であり本来使うべき言葉ではありません。しかし、本当に馬鹿としか言い表せない浅はかな人が存在するのも事実なのです。
こちらをご覧ください。
「ソフトバンクのCMと同じ白い犬を飼ったが、『喋らないからいらない』と子供が言うので殺処分して」
と、保健所に犬を連れて来た親がいた、という話を「信じられないよね！」と夫に話したら
「馬鹿をなめたらいけないよ。馬鹿ってね、本当に馬鹿なんだよ」
って言ったの忘れられない。
— 伊藤ロマ@金魚 (@kingyo_roma) September 12, 2014
とても子を持つ大人の行動とは思えませんよね。
そして、このつぶやきをした伊藤ロマさんのご主人の発言がとても的を得ているのです。
「馬鹿をなめたらいけないよ。馬鹿ってね、本当に馬鹿なんだよ」
日本人は、よく「常識」という言葉を使いますが、そんな常識ではどうやっても理解できないような行動を当たり前のようにとってしまう人間がいるんです。それをストレートかつ力強く表現しています。
下記は、このツイートを見た人たちの反応です。
@kingyo_roma @jagasasu きっとご主人の職業は仙人に違いない…
達観し過ぎです(´･ω･｀)— 香坂 泰人 (@stranger2929) 2014年9月14日
@kingyo_roma @yagiyasuo 「馬鹿をなめたらいけないよ。馬鹿ってね、本当に馬鹿なんだよ。」とは、、、、、、頭にガツんと一発食らってしまった。
— shozo maeoka (@maeokasz) 2014年9月15日
@kingyo_roma @UG6bw
「バカの壁」という言葉が40数年生きてきて、最近ようやく理解できた気がする…— いか✖️イカ (@ika_x_ika) 2016年9月20日
@kingyo_roma @hifuki もう20年近く前になりますが、福岡の動物愛護センターで「旅行に行くから飼えなくなった」ってわずか数ヶ月前に飼った子犬連れてきた人を実際に見たときは暗澹たる気分になりました
— のくたん (@k_nocturne) 2014年9月12日
@kingyo_roma @setuko1234 オムツのCMでおしっこの代わりに青い水を使ってるから、うちの子のオシッコが青くない！と母親が小児科に駆け込んできたって話は流石に都市伝説だと思いたい
— モンGOリアン零式・朱雀エディション (@0seaurchin0) 2014年9月13日
「常識的に考えて・・・」や「そんなことしないだろう・・・」そんな考えが一切通用しない人たち。もう、恐ろしいとしか言えませんね。
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「的を得ている」ってテレビとかでも散々指摘されてたのにまだ言う馬鹿いるんだｗ
馬鹿って本当に馬鹿なんだなぁ。
おむつのCMで長時間時間たっても漏れないっていうのをみて、実際に長時間かえないママさんがいるのを知った時は衝撃を受けた。
どうやら今の日本には想像以上のバカが跋扈するバカ社会と感じずにおれぬ私のようなバカには、却って「はあ、そうですか？」とより達観した感覚が必要かもしれません。あいつらはあいつらであり、俺たちは俺たちです。